情報

[変わる生活]玄関に洗面所 (2021年02月21日)

玄関ドアを開けたら手を洗う。考えれてみれば自然な流れですが今までは需要がありませんでした。しかし、コロナウイルスの影響で、その考えが一転しました。マンションリノベーションで、「玄関に手洗い場を設ける」と言い依頼が増えています。戸建住宅の場合は玄関まで水道の給排水館を引くのは簡単ですが、マンションの場合は、既存の配管を確認する必要があります。配管は床の下にありますが、水をうまく流すには配管に勾配(高低差)が必要です。玄関から共用の縦配管までの距離、床下の寸法、間取りを総合的に確認して設計に入ります。玄関脇に小さなクローゼットを造ることもお勧めです。玄関扉を開いて、コートをかけて、手を洗う。最近の新築では、これが当たり前になりつつあります。

LIXILの「どこでも手洗い」当社はLIXIL正規代理店です。お任せください。

大型室内ドア[木製塗装](2021年02月14日)

ーー斬新なDesignーー
室内用の大型ドア(引戸)のご紹介です。
扉は上のレールから吊り下げています。

塗装する前は、写真のように無塗装です。

ハンドルもカッコよく仕上がっています。

吊り下げ部品にまで拘りがあります。
さすが、HAGSが選ぶだけある。

マンションリノベで大きなリビングを作り、
ウォークインクローゼットドアに使うのも良し、
寝室の入口に使うのも良し、このドア自体に
存在感があり、素敵なオブジェになるのです。

このドアを設置して壁一面を作る場合、
目安として80万円くらいです。

天井にスポットライト(2021年02月07日)

せっかく新築やリフォームするなら照明にもこだわって頂きたいと思います。

家電量販店でシーリングライトをご自分で購入するのではなく、設計段階で照明デザインまで考えましょう。

当社は照明にもこだわります。
壁面を洒落たタイルや左官で仕上げて、ダウンライトやスポットライトで照らすとお部屋の雰囲気が変わります。

商品の販売も行なっています。
お気軽にお問い合わせください。

予約開始 Design Style 【特別仕様の注文住宅】(2021年01月24日)


LIXILの内外装建材・窓・水回り商品を厳選してDesignした住宅。
敷地形状に合わせた基本styleを当社が設計提案して客様が商品を選ぶ。
あなただけの住宅を造ります。注文住宅はお任せください。

〜当社のLIXIL卸売商社事業部と建設事業部がコラボレーションした特別企画〜

耐震等級3(最高ランク)
ZEH基準クリア
ZEH(ゼッチ)とは・・
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。当社は構造にLIXILスーパーウォール工法を採用します。これにより、耐震性能と断熱性能を兼ね備えた高性能住宅を実現しました。断熱工法と同じく大切な窓はオール樹脂ではなく、耐久性の高いアルミと断熱性能の高い樹脂を組み合わせたハイブリッドサッシを使用します。紫外線による劣化を防ぎ、デザインも優れた窓です。

 

施工エリア 首都圏全域

HPお【問い合わせ】から「Design Style 注文住宅について」とご記入下さい。

予約受付(ご相談受付)2021年2月1日〜
着工時期2021年6月以降

建築家をご紹介することが可能です。ご相談ください。

 

【完成】おもてなし空間(2021年01月02日)

来客者をもてなす素敵な空間が完成

天井と壁はRで一体化、深みのあるブルーで仕上げた

建築主の拘りがはカウンターにもある

ぜひ、この魅力的な空間でゆっくり過ごしてみたい

この物件は改めて施工事例としてご紹介します

[建築家は非公開ですがご紹介します]

 

 

バンブーフロアー[竹の床](2020年12月30日)

居住スペースはもちろん、オフィスやショップなど幅広く使えるのが「竹の床」。
選択肢のひとつに加えてみては如何でしょうか。素敵なリフォーム、リノベーションをお手伝いします。

竹は生育が早く、資源として利用できるスパンが短い植物です。カリテスでは環境保全の立場から竹に注目してきました。その中でも生育の不十分な竹でも建材としての役割を担ってもらう。それがカリテスの考えるサステナビリティです。竹そのものが持つ弾力性や抗菌、鮮度保持能力、脱臭効果や床暖房にも対応した熱伝導率など「竹」は人に、そして地球に優しい建材です。特に圧縮材は密度も高く「硬い」ためヒール痕も付きにくくおもに店舗用のフローリングとしても人気があります。上海万博においてはアジアを代表する植物である「竹」として日本産業館でも採用されたフローリングです。

サイズ 【クリア】t(12+3)×W96×L920mm
【ミディアム/ゼブラ】t12×W96×L920mm
【黒】t(10+2)×W100×L940mm
入数 【クリア/ミディアム/ゼブラ】1.06m2
【黒】1.12m2
重量 【クリア】15kg
【ミディアム/ゼブラ】14.4kg
【黒】12kg
樹種 竹
カラー クリア、ミディアム、ゼブラ、黒
仕様 圧縮
塗装 UV塗装

【リノベーション】海辺の街に馴染むインダストリアル玄関(2020年12月20日)

扉を開けば爽やかな海の風が入ってくるような解放感のある玄関は、自然素材に馴染むような色調とレイアウトがキーになります。インダストリアルな色調の床面は、自然界と家とを融け込ませてくれるように、玄関の空間に解放感をもたらします。一歩上がった床面も、決して人工的ではなく馴染みの良いブラウンカラーで落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。色調によって広々とした解放感を叶えた玄関の壁面やや高めの位置に配置したポーチライトが、広々とした玄関のアクセントとなり、空間を引き締めてくれます。ポーチライトの優しい光りによって思わせる早く帰りたくなるような癒しの玄関が仕上がります。玄関作りには是非取り入れたいアイテムですね。


[使用した照明器具]

[お得な玄関リフォームパック]
玄関床(タタキ)タイル貼り替え・玄関と廊下のクロス貼り替え・廊下の床上貼り・照明器具交換・一部造作工事
税込価格 585,000円
プラン・デザイン設計・設計管理費用を含みます。
※面積や間取りにより価格は変わります。
玄関ホールが見事なまでに素敵に変わります。

[商品器具は単品販売も可能です。]
サイズ 図に表示
材質 真鍮・ガラス
重量 1.7 kg
電球 選択可
口金 E26
消費電力 20W
価格 Mサイズ20,000円・Lサイズ28,000円 送料一律1,200円
※ 船舶用照明に採用されている耐久性の高いパーツをそのまま製品化したポーチライト。屋外環境にも耐える真鍮の堅牢さとレトロな雰囲気が機能美と存在感を放ちます。
※(注意)電気結線工事を工事店にご依頼ください。

Bleu nature[ソファー](2020年12月16日)

独特のデザインと高品質の素材が印象的なソファー

サイズ W1660×D900×H770×SH470mm

[本体]オーク
[クッション中身]フェザー・ウレタン
[張地]牛革

WEB特別価格 287,000円 [税込315,700円]
※リフォーム・リノベーションに家具を取り入れてみませんか?
 トータルコーディネートで更にお求めやすく。

本物に座り寛いでみませんか。
Bleu nature since 1995 in France

 

自宅にプチオフィスを造る。(2020年12月11日)

オンラインでミーティングに参加する機会が増えましたね。

自宅に落ち着いた環境が欲しい。そんなご要望が増えています。

リビングの端に「簡単なオフィス空間」をご提案します。

簡易的に、費用をかけず、でもお洒落に。

そうは言っても座る時間は多いかも。
だから、椅子にも拘りたいですね。

私たちプランナーは、お客様の求める環境をご提案致します。

リノベーション、家具、インテリア、住まいかた、お仕事環境、お任せください。

お気軽にお声がけください。

※チャアー 9,800円
※デスク  37,000円

キッチンから生まれるコミュニケーション(2020年12月05日)

かつて日本の住宅では、屋外の地面と同じ高さに土を固めた土間と玄関があり、この土間で炊事をするのが一般的でした。その後、1950年代に入り、大きな変化が生まれます。戦後日本の復興に向けて、日本住宅公団(現 都市再生機構)が、住宅難の解消のため、集合住宅の建設を開始しました。この集合住宅には、西洋式の食卓と椅子の隣にキッチンを配置したダイニング・キッチン(DK)が採用され、単に調理をする場としか考えられていなかった台所(キッチン)が、食事をする空間(ダイニング)と一体となったのです。その後、さらにリビングとも一体化されたLDK(リビング・ダイニング・キッチン)というコンセプトが誕生しました。かつては炊事をするための独立したスペースだったキッチンは、家庭内で家族が多くの時間を過ごす住まいの中心へと移り変わっていったのです。

キッチンの変遷には、女性の社会進出が大きく関連していると考えられます。日本では、女性の就業率が高まり、共働き世帯が専業主婦世帯数を上回るようになりました¹。 従来、日本では「家事は主婦が行うもの」という考え方が一般的でした。しかしながら、共働き世帯が増加し、夫が外で働き、妻が家事・育児に専念するという伝統的な分業意識に囚われず、「家事は夫婦が協力して行うもの」と考える人が増えつつあります。

LIXILが行った夫の家事参加に関するアンケート²によると、夫が平日に毎日もしくは週3日から4日、料理や食事の片づけをする割合は45.8%、休日に限ると毎週もしくは月2回から3回と回答した割合は64.5%と半数以上に高まります。年齢別にみると、20代が最も高く、70%以上の男性が平日毎日もしくは週3回以上、夫が料理や食事の片付けを行うと回答しています。一方で、50代の家事参加の比率が最も低く、世代間の意識の違いが浮き彫りとなりました。

また、料理に対する社会意識の変化もあります。料理はとても創造的な行為であり、「しなければいけないもの」と考えるのでなく、「楽しむための行為」として捉えられるようになっています。先のアンケートでも、家事に参加する夫の理由として、「共働きだから」を挙げた人が約30%と最も高い割合を示しましたが、一方で、5人に1人が「料理が好きだから」という理由を挙げています。従来、妻だけが使う閉じられたスペースだったキッチンは、夫婦や家族で料理も分担する時代となり、住まいの中心にある開かれた場所となってきたのです。

オープンキッチンにはさまざまな種類があり、家族のライフスタイルや価値観が反映されています。建築家の西田司氏は、「キッチンは人が交差し、集まり、コミュニケーションが生まれる場所」だと言っています。西田氏の設計によるオープンキッチンの実例①を見ると、キッチンが家の中のどこからでも見えるように配置され、コンロもシンクも2つずつあり、料理をしながら家族とのコミュニケーションが取りやすく設計されているのがわかります。もう1つの事例では、リビングとダイニングの間、つまり、人の動線が交差するところにキッチンが置かれています。ここでもやはり、キッチンを中心とした家族のオープンなコミュニケーションが重視されています。

LIXILの歴史が創り出したキッチン、LIXILのテクノロジーを凝縮したセラミックトップを知って欲しいと思います。様々なキッチンメーカーや家具メーカーがキッチンを作っていますが、LIXILには敵わない。その技術、魅力は、歴史が創り出した賜物だと、私たち相川スリーエフスタッフは感動しています。

キッチンの最高峰をご紹介します。LIXILリシェルsi
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/

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