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上質で機能性の高い高級門扉が登場  東京・千葉・神奈川・埼玉のデザイン外構は相川スリーエフへ(2025年03月28日)

2025年春発売】LIXILの新たなフラッグシップ門扉「開き門扉AX」登場!

株式会社LIXILより、2025年春にエクステリアの新商品「開き門扉AX」が登場します。

これまでの門扉の常識を覆す、上質で機能性の高い新たな門扉。高級邸宅のファサードにふさわしいその魅力を、たっぷりとご紹介します。

三大魅力をご紹介

1. フラッグシップ門扉としてリニューアル

LIXILが誇る門扉の新たな代表モデルとして「開き門扉AX」は誕生しました。高級邸宅にも使用できる上質な質感と佇まいが特徴です。

2. クラス初の「本物素材」を採用

タイルやガラスといった、本物の素材を取り入れることで、他にはない重厚感と高級感を実現。まさに本物志向の方にぴったりの門扉です。

3. 高品位なハンドルデザイン

金属の塊感と握りやすさを両立した、まるで高級玄関ドアのようなハンドルデザイン。細部まで配慮された操作感は、日々の出入りをより快適にしてくれます。

住宅市場の背景

近年、門扉市場は縮小傾向にある一方で、ハウスメーカー各社は高級志向へとシフトしています。

相川スリーエフの住宅はハウスメーカーを上回る高級注文住宅を得意としており、門扉の選定には苦労をしていました。メーカー品は、どうしてもチープに見えてしまうため、鋳物やステンレス、天然木の素材を利用して、自社で設計していました。

これからもお客様の要望で、そのような門扉を製作しますが、今回発表された、LIXILは次世代の門扉「開き門扉AX」は、当社でも採用できるレベルです。

ちなみに、この門扉は、現行の「プレミエス門扉」が15年前の発売で商品鮮度が落ちていること、玄関ドアとの電気錠連携ができないことなどの課題に対し、全てを刷新。重厚感のある戸厚設計、本物素材の採用、高品位なディテール、そしてスマートロック「FamiLock」対応など、すべての点でアップグレードされました。

商品特長

素材とカラー

【材質】形材、木調、金属調、タイル

【カラー】シャイングレー、ブラック、チェリーウッド、クリエモカ、クリエダーク、ブリュームメタルグレー、アッシュホワイト など多彩に展開

他のエクステリア商品や玄関ドアとのコーディネート性を重視し、色と素材のバリエーションを豊富に取り揃えています。

高級住宅の素材に溶け込む高級感溢れる門扉です。

サイズ展開

• H14H18(高さ)、W07W10(幅)など多彩なバリエーション

片開き、両開き、親子仕様にも対応

幅広い開口サイズに対応し、高尺門扉にも柔軟に対応できます。

ハンドル

高級邸宅にふさわしい、塊感のある金属製ハンドル

ダンパー式ラッチの採用で、低音域の静かな操作音を実現

上質なデザインと使い心地が融合したハンドルで、防犯性能も2ロック構造でしっかりと対応しています。

スマートロックシステム「FamiLock」搭載

有線式(AC100V)のみ対応

• 高級玄関ドアXEやジエスタ2などとの鍵連動が可能。新築にもリフォームにもおすすめです。

スマホ、カードキー、リモコンなど、多彩な解錠方法に対応

生活スタイルや世代を問わず、多様な鍵の使い方ができる、まさに次世代のセキュリティシステムです。

エクステリアの3つの魅力をすべて体現

見る魅力

タイルやガラスなどの上質な本物素材

他のエクステリア商品・玄関ドアと統一感のあるデザイン

使う魅力

高級感ある操作性、上質な音、滑らかな開閉動作

暮らす魅力

• FamiLockによる鍵連動で日々の暮らしがより安心・便利に

高い防犯性能と静音設計で、快適で安全な住環境を実現

LIXILの正規ディーラーの相川スリーエフがお勧めする、LIXILの最新作「開き門扉AX」。

単なる門扉を超え、住まい全体の価値を高める存在です。

本物志向の方、高級邸宅をご検討の方は、ぜひその質感と機能性を体感してみてください。

 

株式会社相川スリーエフは、新築住宅をご提案する際、外構工事を含めたご提案をいたします。住宅建築は建物本体だけでなく、門扉、ガレージ、フェンス、植栽、照明、防犯など、さまざまなデザインと機能を建物と一体化すべきだからです。

他にも理由があります。外構工事の費用を提示せずに、建物本体の費用だけを契約する住宅会社が多く、後から外構の提案をされて困り果てた施主様が、私たちに相談されることがあまりに多いからです。

土地探し、設計、建築確認申請、建築建築、外構工事、アフターサポート、すべてを丁寧にご説明いたします。

住宅建築は、東京都世田谷区成城、東京都豊島区上池袋、千葉県船橋市宮本、千葉県八千代市緑ヶ丘西(モデルハウス)の拠点で承ります。

お気軽にお問い合わせください。

資産の組み替えとは? 不動産を活用してみませんか? 船橋市の不動産はお任せください。(2025年03月22日)

資産の組み替えとは? 不動産を活用する新たな視点

1. 資産の組み替えとは?

1-1. 資産の組み替えの目的と方法

資産の組み替えとは、保有する資産を別の資産に移し替えることを指します。
資産には、現金、株式、不動産、債券などさまざまな種類があり、それらを目的に応じて変換することが組み替えにあたります。

例えば、不動産を売却して現金を確保する、株式を売却して不動産を購入する、自宅を売却して別の住宅を取得するなど、さまざまな形が考えられます。
このように、資産の組み替えは、より有効な資産運用の手段として活用できるのです。

1-2. 資産の組み替えの活用事例

資産の組み替えは、単なる売買ではなく、目的を明確に持って行うことが重要です。
大きく分けて、以下の2つの目的が考えられます。

① 収益性を向上させる

資産の組み替えの大きな目的の一つは、収益性を向上させることです。
例えば、未活用の土地や空き家を所有している場合、そのままでは維持費や税負担がかかるだけで、収益を生み出しません。
しかし、これを売却して収益性の高い不動産へ転換することで、資産を有効活用できます。

また、不動産の種類や立地を見直すことで、より収益性の高い資産へと組み替えることも可能です。
• 長期的な賃貸需要が見込めるエリアへ投資を移行する
• 収益性の低い物件を売却し、安定したインカム収入を生み出す物件へ移行する

さらに、不動産は銀行からの融資を活用できるため、レバレッジ効果を活かした運用が可能です。ただし、借入を活用する場合は、リスク管理も重要になります。

② 資産のバランスを整える

もう一つの目的は、資産のバランスを最適化することです。
資産を偏った形で保有していると、市場の変動リスクに対する耐性が弱くなります。

一般的な資産運用の考え方として「財産3分法」があります。
これは、資産を以下の3つに分けて運用する方法です。
• 現金・預金:流動性が高く、安定性もあるが、インフレリスクに弱い
• 株式・金融資産:収益性が高いが、市場リスクが大きい
• 不動産:安定性が高く、インフレに強いが、流動性が低い

このように、資産を分散させることで、リスクを抑えながら安定した資産運用を行うことが可能になります。

2. 資産の組み替えのメリット

2-1. 資金面でのメリット

不動産は流動性が低い資産ですが、売却することでまとまった現金を確保することができます。
その資金を活用し、より柔軟な投資戦略を取ることが可能になります。

2-2. 収益面でのメリット

時代や市場の変化に応じて、不動産を組み替えることで収益性を向上させることができます。
例えば、賃貸需要の低いエリアの物件を売却し、需要が高いエリアへ移行することで、収益を増やすことが可能です。

また、更地のまま維持している土地を活用し、賃貸物件を建設することで、資産の生産性を向上させることができます。

2-3. 相続面でのメリット

相続の際、資産の種類によっては分割が難しくなることがあります。
不動産は現金と異なり、均等に分割するのが困難なため、相続人間のトラブルの原因になることがあります。
しかし、相続税対策としては、不動産の評価額が預金よりも低く見積もられることが多いため、相続税を抑える効果が期待できます。

3. 資産の組み替えの注意点

3-1. 長期的な視点での計画が必要

資産の組み替えは、短期的な視点だけで判断すると失敗する可能性があります。
特に不動産は、購入・売却に手数料や税金がかかるため、長期的な収益性を見極めることが重要です。

3-2. 利回りだけで判断しない

不動産投資では「表面利回り」がよく使われますが、それだけを基準に判断するとリスクを見落とす可能性があります。
例えば、以下のような点も考慮する必要があります。
• 将来的に家賃が下落するリスク
• 修繕費や管理費などの維持コスト
• 空室リスクや賃貸需要の変化
• 売却時の価格変動

3-3. 不動産の特性を考慮する

不動産の価値は立地だけでなく、築年数や用途にも影響を受けます。
例えば、築年数が古い物件は修繕コストがかかるだけでなく、賃貸需要も低下する可能性があります。
また、特定の用途(例えば、工場や学校に依存するエリア)の物件は、市場の変化に大きく左右されるリスクがあります。

私たちがリサーチしますのでご安心ください。

4. まとめ

今回の記事では、不動産を活用した資産の組み替えについて解説しました。
• 資産の組み替えとは?
• 収益性の向上や資産バランスの最適化が目的
• 資金・収益・相続の観点でのメリット
• 組み替え時の注意点とリスク管理の重要性

不動産は大きな資産ですが、その活用方法次第で資産価値を高めることができます。
また、時代の変化に適応しながら、計画的に資産を見直すことが重要です。
戦略的な組み替えを実施することで、より安定した資産形成を目指しましょう。

不動産の活用に関するご相談は、相川スリーエフまでお気軽にお問い合わせください。

浴槽の脱着が可能。LIXIL「bathtope(バストープ)」は相川スリーエフにお任せください。(2025年02月15日)

LIXIL「bathtope(バストープ)」で自由な浴室空間を創るリノベーションの新提案

近年、住宅の在り方は大きく変化し、多様なライフスタイルに応じた住空間が求められています。特に、面積の小さな中古マンションや、週末を過ごす別荘のコテージなどでは、スペースの有効活用が大きな課題です。

特に都心の中古マンションは、今なお値上がりが続いています。もし、30㎡〜40㎡のマンションを購入される場合、リビングを広めにとり、浴室は最小限のシャワールームする設計も良いかと思います。でも、時折り湯に浸かりたい、、可能です。

LIXILが開発した___取り外し可能な布製浴槽「bathtope(バストープ)」___は、これまでの浴室設計の常識を覆し、「湯船が必要なときだけ使う」という新しいバススタイルを実現します。本記事では、バストープを活用した画期的なリノベーションアイデアをご紹介し、相川スリーエならではの設計提案について詳しくお伝えします。

「bathtope」で浴室スペースを最適化する発想

コンパクトなマンションリノベーション:浴室の固定概念を捨てる

小規模マンションでは、浴室が生活スペースを圧迫することがよくあります。しかし、バストープを活用すれば、これまでの「浴槽があることが前提の浴室」ではなく、「浴槽は必要なときだけ出現する」という新しい考え方で設計することが可能になります。

バストープ活用のマンションリノベーション例
• 浴室をコンパクトに設計し、その分リビングや収納スペースを広げる
• 普段はシャワーブースのみ設置し、湯船が必要なときだけバストープを取り付ける
• 在宅ワークが増えた現代に合わせ、浴室を小さくすることでワークスペースを確保
• 洗面台と一体化したミニバスルームの導入で、スペース効率を最大化

従来のFRP(繊維強化プラスチック)浴槽が不要になれば、床面積をより自由に使うことができ、限られたスペースのリノベーションがより柔軟になります。

コテージや別荘の新しいバスライフ

都市部のマンションと異なり、別荘やコテージではバスルームの使い方も多様です。特に、サーファーやキャンパーなどのアクティブなライフスタイルを送る人々にとって、バストープは画期的な選択肢となります。

バストープ×コテージリノベーションのアイデア
• サーファー向けの「ウェットスーツ脱衣バス」
• 冬の海から上がった直後、冷え切った体を一気に温めるために、屋外デッキにバストープを設置
• ウェットスーツを着たままお湯に飛び込み、湯の中でスーツを脱げる設計
• 砂や海水を室内に持ち込まない仕組みとして活用
• アウトドア派のための「泥落としバス」
• 山小屋やキャンプ場のコテージでは、アウトドア後のシャワーは必須。しかし、バストープならシャワーブースに取り付け、お湯に浸かりながら汚れを落とすことが可能。
• 子どもと一緒にアウトドアを楽しんだ後、みんなで簡単に泥を流せる設計。
• ミニマムライフ向け「シンプルバス空間」
• 別荘に固定の浴槽を設けず、普段はシャワールームとして使いながら、冬場や長期滞在時のみバストープを設置。
• 使わないときは収納しておくことで、浴室を他の用途(物置やランドリースペース)としても活用可能。

◆相川スリーエフが提案するバストープを活用した理想のリノベーション

相川スリーエフでは、バストープを活かしたリノベーションを積極的に提案しています。特に、スペース効率を最大化する設計や、ライフスタイルに合わせた柔軟な浴室デザインを得意としています。

2.1 設計の自由度を高めるポイント
• シャワールーム+バストープを組み合わせた可変的なバス空間
• 室内だけでなく、屋外デッキやバルコニーでのバストープ活用
• オーダーメイドの収納設計で、未使用時のバストープの収納場所を確保

◆実際のリノベーションプラン(参考例)

プランA:ミニマムリビング × 可変式バス
• 小規模マンション向け
• 浴室スペースを最小化し、生活空間を広げる
• 必要な時だけお湯に浸かれる機能的な設計

プランB:サーファーズ・ハウス × ウッドデッキバス
• 海辺のコテージ向け
• ウッドデッキにバストープを設置し、外での入浴を楽しめる
• 温泉のような開放感あるバスタイムを実現

プランC:アウトドアライフ × 可変バス
• 山小屋やキャンプ場向け
• 泥だらけでも気にせず入れるアウトドア対応バス
• シーズンごとに変化する使い方に対応

◆相川スリーエフで実現する、新しいバスライフ

「湯船は必要なときだけ使う」という発想のもと、LIXILのバストープは、都市部のコンパクトなマンションから、自然と共に暮らすコテージまで、あらゆる住宅にフィットする革新的なアイテムです。相川スリーエフでは、この新しいコンセプトを最大限に活かし、ライフスタイルに合わせたリノベーションを提案します。

あなたの住まいにも、バストープを取り入れてみませんか?
相川スリーエフが、あなたの理想のバス空間をデザインします。

リノベーションのご相談は、相川スリーエフにお任せください。

 

相川スリーエフは、中古マンションの購入をサポートします。ご希望のエリアやご予算をお知らせいただければ、素敵な物件をご紹介いたします。もちろん、戸建住宅もご案内いたします。

 

相川スリーエフはLIXILアルミフロントサッシ製作工場です。(2025年02月01日)

株式会社相川スリーエフは、LIXILのビルサッシ代理店として、多くのゼネコン様からビルサッシ工事を請け負っています。

当社には、営業(SE)、積算、設計、施工管理、工程管理や安全書類作成スタッフ、そのほか、配送、工事、各種サッシの組み立てスタッフや、専属の外注職人が複数在籍しています。組織一体となり、安全第一を前提に、丁寧かつ迅速に対応することを心掛けています。

弊社の工場ではアルミカーテンウォールやフロントサッシ、板厚1ミリ以上のアルミ、スチール、ステンレスの曲げ加工品を製作しており、LIXILほか多くの代理店様からご注文をいただいております。もう一つの工場には、弊社の協力企業が入り、スチールドアを製造しています。

 

今回は、アルミサッシ工場で製作する製品の一部を紹介します。

MLシリーズの特徴

 

MLシリーズは、「Total Design」「Slim Design」「Stable Quality」の3つを基本コンセプトとしています。

https://www.lixil.co.jp/lineup/building_apartment_store/ml/specification/

 

[紹介動画]

https://x.lixil.com/watch/6301432978001?utm_source=biz-lixil_look_tv&utm_medium=biz-lixil_look_tv&utm_campaign=redirect

 

1. 統一されたデザイン(Total Design)

 

方立(ほうだて)と無目(むめ)の見付け寸法を統一し、外観の一体感を高めています。また、方立・無目の嵌合ラインを隠すことで、フラットで統一感のある外観を実現しています。

 

2. スリムなデザイン(Slim Design)

 

開口部のスリム化により、より多くの自然光を取り入れ、建物内部を明るく演出します。外倒し窓のスリム化など、細部にわたるデザインの工夫が施されています。

 

3. 安心・安全性能(Stable Quality)

 

最適な耐風圧、気密、水密、耐震といった性能を備えており、構造の工夫により意匠性と性能を両立しています。

 

 

MLシリーズのラインナップ

 

MLシリーズは、建物の用途やデザインに応じて、以下のようなバリエーションを提供しています。

 

1. Lタイプ(低層用カーテンウォール仕様)

• 見付け寸法:50、130、160、200mm

• 特徴:低層建築物向けに設計されており、スリムなデザインと高い性能を両立しています。

 

2. Lタイプ(フロント仕様)

• 見付け寸法:35、100、200mm

• 特徴:店舗や商業施設のフロント部分に適したデザインで、開放感とデザイン性を追求しています。

 

これらのバリエーションにより、建物のデザインや用途に応じて最適な選択が可能です。

MLシリーズは、2016年度および2017年度のグッドデザイン賞を受賞しており、そのデザイン性と機能性が高く評価されています。

 

 

MLシリーズの導入により、建物の外観美と機能性を高め、快適で洗練された空間を実現することができます。ぜひ、MLシリーズの採用をご検討ください。

 

株式会社相川スリーエフは、首都圏エリア全域のビルサッシ工事を請け負います。お取引をご希望されるゼネコン様は、このWebサイトの問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

フロント工場、曲げ加工工場は埼玉県三郷市にございます。恐れ入りますが、お取引させていただくサッシ代理店様は、原則としてサッシ施工図をご用意いただける代理店様を優先させていただきます。施工図のご用意が難しい場合は弊社設計部の状況により対応させていただきます。まずはお問い合わせください。

 

リノベーションと家具、こだわりは「本物」・・・相川スリーエフ成城ギャラリー(2025年01月25日)

リノベーションとは、空間に命を宿すこと。そこに息づく家具は、単なる道具ではなく、空間を語り、住まう人々の人生を映し出す存在。杉の一枚板が持つ力強さ、ワーナーのシューメーカースツールが醸す繊細さ。その全てが、唯一無二の世界を築くための鍵。

杉の一枚板。その赤みを帯びた木目の流れ。一本の木から切り出された板が見せる、自然の造形美。年月を重ねた杉は、柔らかさと温もりを宿し、手に触れるだけでその温もりが伝わる。切り口に残るわずかな自然の荒々しさ。ウレタンの薄い塗膜が施されても、その表情を失うことはない。木が語る物語。それは、空間に安らぎと強さをもたらす。

杉の板は、無言のまま空間を支配する。家具の中心に据えられたその姿は、そこにいるだけで空気を変える。人々が集い、語り合い、時にはその上で夢を描く。杉の一枚板は、ただのテーブルではない。生きている存在。

ワーナーのシューメーカースツール。見る者の視線を捉え、座る者の心を掴む椅子。デンマークの小さな工房から生まれるこの椅子は、一つひとつが異なる色と表情を持つ。職人が木に触れ、木が職人に応える。そんな対話の中で生まれるフォルム。その座面は、人の体を受け入れるように形作られ、触れるだけでその優しさが伝わる。

三本脚の美しさ。安定感とデザインの調和。地面の凹凸さえも飲み込むその構造は、古代の農作業に使われたスツールの遺伝子を受け継ぐもの。人々の暮らしを支え、生活の中に美しさを溶け込ませる。ワーナーのシューメーカースツールは、ただの椅子ではない。使う者と共に生きる存在。

杉の一枚板とシューメーカースツール。この二つが空間に生み出す調和。対照的でありながら共鳴するデザイン。自然と人間が作り出す芸術。手触り、香り、存在感。その全てが本物であることを語る。

 

ワーナーの模倣品が出まわっている。本物を選んで欲しい。本物の証は裏側にある。

リノベーションとは、本物を追い求める旅。その旅路の中で、家具が持つ力は計り知れない。住まいを彩るという役割を超え、空間に命を吹き込む存在。杉の板が語る自然の声。ワーナーの椅子が響かせる職人の想い。本物でしか成し得ない美しさ。

リノベーションと家具、どちらも本物を追求する。

それが相川スリーエフの建築であり、こだわりでもある。

 

 

一級建築士事務所 相川スリーエフ

 

 

「寒い実家」をそのままにしていませんか?高齢の親御さんの健康を守るための断熱リフォームのすすめ(2024年12月24日)

今年が最後と言われている国が推奨する断熱補助金を利用した断熱リフォームの提案です

ご両親が長年住まわれているご実家、冬になると「寒い」と感じることはありませんか? もし「寒さ」を我慢しながら暮らしているなら、健康リスクが潜んでいるかもしれません。特に高齢者にとって、寒冷な住環境は血圧上昇や心疾患の原因となる可能性があります。温かい住まいへの改善は、健康を守るための大切な投資です。

この記事では、高齢の親御さんを持つ方へ向けて、断熱リフォームの重要性、健康への影響、さらに利用できる補助金情報を詳しく解説します。

国土交通省は断熱と健康について調査報告書を発表しています。画像をクリックするとPDFが開きます。ぜひご覧ください

第1章:寒い家が高齢者に与える深刻な健康リスク

寒さは単なる不快感ではなく、健康に悪影響を与える重大な要因です。

1.1 血圧の上昇と心疾患リスク

寒い部屋では、体温を維持しようと血管が収縮し、血圧が上昇します。特に高齢者は血圧の調整機能が低下しており、寒冷環境下で脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まることが国土交通省の調査でも明らかになっています 。

寒冷環境の影響例:

•室温が1℃低下すると、血圧が約0.68mmHg上昇

•高齢者ほど血圧の上昇幅が大きく、急激な血圧変動がリスクを高める

1.2 浴室事故の危険性とヒートショック

寒い家の中でも、特に危険なのが浴室です。寒い脱衣所から熱い浴槽への急激な温度差が、ヒートショックを引き起こし、心臓発作や脳卒中の原因になります。

厚生労働省のデータによると:

•日本の家庭内死亡事故の中で、浴室での死亡率が最も高い

•浴槽内での死亡事故は年間約19,000件以上

ヒートショックを防ぐために重要なポイント:

•脱衣所の断熱強化

•浴室暖房の設置

•全館暖房の導入

1.3 夜間頻尿・過活動膀胱の悪化

寒さは膀胱を刺激し、夜間頻尿の原因にもなります。寒冷環境下では、膀胱の収縮が強まりトイレの回数が増える傾向があります。これは高齢者の睡眠障害の一因となり、日中の活動量低下や免疫力の低下にもつながります 。

第2章:断熱リフォームの健康改善効果

では、「寒い家」をどのように改善すれば良いのでしょうか? 断熱リフォームは、家全体の温熱環境を改善し、以下のような健康効果が期待できます。

2.1 血圧の安定化

断熱リフォームにより、室温が安定し、血圧の急上昇を抑制します。国土交通省のデータでは、断熱リフォーム後に住人の血圧が平均3.5mmHg低下したという結果が出ています 。

2.2 ヒートショック予防

浴室や脱衣所の断熱強化で、家全体の温度差を小さくし、ヒートショックのリスクを大幅に軽減できます。

2.3 免疫力の向上

体温が適切に保たれることで免疫機能が正常に働き、風邪や感染症のリスクが低減されます。

第3章:断熱リフォームの具体的な方法

断熱リフォームには、以下のような方法があります。

3.1 窓の断熱リフォーム

窓は熱の出入りが最も多い部分です。窓の断熱を強化するだけでも、住環境は大きく改善されます。

断熱窓の選択肢

•内窓の設置 樹脂製の内窓を設置します。断熱だけでなく防音、結露防止の効果も。

•サッシ取り替え Low-E複層ガラスを使用した高断熱窓に取り替えることが可能です。

※サッシ取り替えには2種類の工法があります。カバー工法とハツリ工法(撤去工法)です。カバー工法は今あるサッシに新しいサッシを被せる工法で、1ヶ所2時間程度で完成します。ハツリ工法は、今あるサッシを取り外して新しいサッシを再設置する工法です。そのため。内外壁の解体と補修が必要になります。お部屋や外壁をリフォームする場合は、ハツリ工法をお勧めします。

3.2 外壁・天井・床の断熱改修

壁や床、天井の断熱改修も重要です。特に古い家では断熱材が劣化している場合が多く、リフォームで改善できます。

使用する断熱材の例:

•グラスウール

•発泡ウレタン

•セルロースファイバー

•最強の断熱工法・・外壁の上から高性能断熱パネルを被せる工法です。この工法を用いる場合は、ハツリ工法で窓を全て高性能にします。費用は1千万円〜2千万円ほど。しかし、補助金も最大600万円を超えます。

[高齢者のご両親のお部屋作り(参考プラン)]

まずは、寝室からトイレ。寝室から浴室。寝室からキッチン。この動線を考えて、コンパクトスペースの中にまとめることです。

そして、それぞれ移動する動線には。必ず壁付け手すりを設置します。

寝室はベッドが良いです。できれば、電動式のベッドがおすすめです。

ベッドから起き上がる動作が一つのハードルになりますので、簡単に起き上がり、歩行の状態に持っていくことが重要です。そして、好きな場所に自力で歩くことです。流れに沿って手摺を付けることで、杖が不要なので、気分的にも楽です。

お風呂は、浴槽の脇に座れるタイプを選びます。そこに腰をかけて、くるっと回って湯船に入れます。浴室、浴槽にも手摺を付けます。もちろん、トイレにも手摺を付けます。

寝室、浴室、トイレ、廊下は、とにかく暖かい空間に。具体的には、「窓の断熱」「壁、床、天井の断熱」「省エネ仕様のエアコン」「人感センサー付きの照明器具」「忘れてならない換気装置」、これらのリフォームを行うことで、少なくとも、この空間での温度差を限りなくなくすことを目的にします。

最低でも、過ごす空間は快適空間にすべきです。命を守るシェルターのような空間となります。

 

第4章:補助金を活用してお得に断熱リフォームを実現

現在、断熱リフォームを促進するために国や自治体から多くの補助金が用意されています。

4.1 先進的窓リノベ事業

補助額:最大200万円

高性能断熱窓への改修を行う場合に適用されます。

4.2 住宅省エネ2024キャンペーン

補助対象:窓、断熱材、玄関ドアなど

省エネ性能の高い建材へのリフォームに対応しています。

4.3 補助金活用のポイント

•補助金の併用が可能:複数の補助金を組み合わせて利用することで負担を大幅に軽減可能。

•登録施工業者の利用:補助金利用には、国の登録事業者での施工が条件となる場合が多い。

第5章:相川スリーエフが選ばれる理由

当社「株式会社相川スリーエフ」は、昭和22年創業の老舗建設会社であり、LIXILの正規代理店として、多くの窓リフォームを手掛けてきました。

当社の強み:

•補助金事業者登録済み:複雑な補助金申請もサポート

•一級建築士事務所・特定建設業の資格保有

•窓1本の交換から新築まで対応

高齢の親御さんが安心して過ごせる住まいを提供するために、ぜひ一度ご相談ください。

第6章:まとめ – 寒い家から暖かい健康住宅へ

「寒い実家」は健康リスクを抱えています。しかし、断熱リフォームを施すことで、健康を守りながら快適な住まいに生まれ変わります。

省エネと健康は一体です。つまり、断熱するだけ健康が増すということです。

これについては、国交省はこちらの資料にまとめています。

大切なご家族が安心して過ごせるよう、補助金を活用した断熱リフォームをぜひご検討ください。

✅ 血圧安定・心疾患リスク軽減

✅ ヒートショック予防

✅ 補助金で賢くリフォーム

株式会社相川スリーエフは、窓1枚から家全体の断熱リフォームまで、全面的にサポートいたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

記事作成:WEBマーケティング/佐藤凛

新年のご挨拶(2025年01月01日)

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は株式会社相川スリーエフに多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

2024年を振り返りますと、国内外の経済は試練と変革が入り混じった一年となりました。日本経済では、物価上昇やエネルギー価格の変動に直面する一方で、各産業において技術革新や持続可能性への挑戦が進展しました。世界経済では地政学的リスクが続く中、脱炭素社会への移行や国際的な協調が新たな希望を生み出した年でもありました。

そのような社会状況の中、弊社も皆様の温かいご支援のもと、建材事業および建設カンパニー両部門において飛躍的な成長を遂げることができました。建材事業では、ゼネコン様、工務店様、ハウスメーカー様、リフォーム企業様など、多くの皆様から前年を上回る受注をいただき、窓工事をはじめ住宅設備全般の工事に携わらせていただきました。

また、建設カンパニーにおきましては、お施主様をはじめ、建築家の先生方やディベロッパー様といった多くのクライアント様との協力を通じて、数々のプロジェクトを成功へと導くことができました。さらには、その成果が評価され、複数の受賞という名誉をいただくこともできました。これもすべて、皆様のご信頼とご支援があってのことであり、改めて深く感謝申し上げます。

2025年も、変化の時代において皆様の期待に応え、さらには超えていく価値を創出できるよう、社員一同さらなる努力を重ねてまいります。建材事業では環境配慮型の製品や施工技術の提供に努め、建設カンパニーではお客様の夢やビジョンを実現するため、高品質かつ信頼性の高いサービスを提供してまいります。

日本経済や世界がどのように変化しようとも、私たち一人ひとりの行動が未来を切り拓く鍵になると信じております。2025年も、感謝の心を胸に、皆様と共により良い社会の実現に向けて歩みを進めてまいります。

最後になりますが、皆様にとって2025年が健康で実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社相川スリーエフ

 

東京都23区内や首都圏エリアで、テナントや店舗の外観を美しくしたいとお考えの皆様へ。(2024年12月29日)

株式会社相川スリーエフは、店舗の外装リニューアルを通じて、集客力の向上、ブランドイメージのアップ、美観の向上を実現します。建物の顔である外装を一新することで、新たなビジネスチャンスを生み出し、資産価値を高めます。

明るく、魅力的で、入りやすい空間を実現

•ガラス張りの外装: 内部の照明を活かし、通行人に魅力的な空間をアピール。入りやすい雰囲気を創出します。

•自動ドアの導入: 衛生的で利便性が高く、現代の顧客ニーズに応えます。

安心と品質を保証する自社製造・施工体制

当社は、自社工場で以下の製品を製造しています。これにより、品質管理を徹底し、柔軟かつ迅速な対応が可能です。下の画像は銀行のテナントに使用した「アルミカーテンウォール」というガラス及びサッシです。

このような製品を自社で製作しています。

1.アルミサッシと外装ウィンドウ

•LIXILの加工店として認定を受けており、高品質な製品をお届けします。

2.曲げ加工アルミ・ステンレス製品

•ステンレス製の看板パネルや、外壁を覆うアルミ加工品など、デザイン性と耐久性を兼ね備えた製品をご提供します。

3.鉄扉とショップウィンドウ

•第二工場では、鉄製の大規模なショップウィンドウや扉を製造。特に耐久性が求められる工場やテナントに最適です。

下の画像は「鉄扉に木目調のシートを貼ったテナント入口ドア」です。第二工場ではこのような鉄扉を製作しています。

一級建築士事務所としての総合的なサポート

当社は特定建設業の許可を有しており、外装リニューアルに留まらず、ビル全体の大規模改修工事にも対応可能です。

•建築専任スタッフと外装専門スタッフが連携し、企画から設計、施工管理まで一貫したサービスを提供します。

•足場を架けた大規模改修工事も安心してお任せください。

税務面でのリニューアル工事のメリット

•修繕費として計上可能: 建物の既存価値を大きく変えない工事は、修繕費として処理できます。

•資産計上の減価償却対応: 形状を変えて価値を向上させた部分は資産計上となり、毎年減価償却費として計上可能です。

対応エリアと営業拠点

•東京23区を中心に、千葉、埼玉エリアまで幅広く対応可能。

•営業拠点は東京と千葉に、製造工場は埼玉県にあります。

リニューアルで次のステージへ

ショップやテナント、古い工場の外装リニューアルを通じて、貴社のビジネスを次のステージへと導きます。美しい外観が顧客を惹きつけ、建物の価値を高めます。ぜひ、私たちにお任せください。

株式会社相川スリーエフ

詳しいご相談はお気軽にお問い合わせください。

 

建築家の設計した建物も複数施工しています。最近ではこのような建築をお任せいただきました。

https://www.aikawafc.co.jp/orderhouse/6938/

 

東京都の小規模店舗、大型テナントビル、千葉の倉庫や物流センター、様々な建物の美観を設計します。

三郷市で正社員募集(フロントサッシ/曲げ加工工場):建材カンパニーからお知らせ(2024年12月21日)

相川スリーエフ 三郷工場で事務スタッフを募集します!

私たちの三郷工場では、テナントやコンビニエンスストアで使用されるドアや大きな窓など、リクシルの高品質なサッシ製品を製作しています。リクシルや代理店からの依頼を受け、加工から納品までを一貫して行う工場です。今回は、この工場を支える事務スタッフを正社員で募集します!全国からの応募を歓迎します。

仕事内容

事務スタッフとして、主に以下の業務を担当していただきます:

•リクシルの専用システム「クラスフル」を使用して、サッシの材料を発注

•請求書の発行

•受発注業務全般

•その他、工場運営に関わる事務作業

工場内は最新設備ではありませんが、経験豊富なスタッフとともに着実に業務を進めていける環境です。

勤務地・アクセス

•住所:埼玉県三郷市田中新田374-14(相川スリーエフ 三郷工場)

•アクセス:三郷駅からバスで約6分。「前間」バス停で下車後、徒歩圏内です。

※詳しい通勤ルートはお問い合わせください。

勤務条件

•勤務時間:8:30〜17:30(休憩1時間)

•休日:土日休みの完全週休二日制

•年間休日:125日以上

•賞与:年2回支給

•昇給:毎年4月

•通勤費:全額支給

※お給料は経験などによります。まずは面接をお願いします。

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さらに地方からご入社される方には、近隣の賃貸物件を借りる際、家賃補助制度があります。安心して新生活をスタートしていただけます。

働きやすいポイント

•全国からの応募歓迎!地方からの転居サポートも万全

•安定の正社員雇用で、長く働ける環境

•完全週休二日制でプライベートも充実

•年2回の賞与+昇給ありでしっかり評価される職場

求める人材

•細かい作業や事務処理が得意な方

•コミュニケーションを大切にできる方

•サッシ業務や「クラスフル」の経験があれば尚可(未経験者も歓迎!)

あなたのスキルを活かし、全国から集まる仲間たちとリクシルの製品を支える一員として活躍しませんか?

ご応募お待ちしております!

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限られた予算で理想を叶える――東京都の高級住宅街で狭小住宅を建てる魅力(2024年12月19日)

限られた予算で理想を叶える――東京都の高級住宅街で狭小住宅を建てる魅力

東京都内、特に渋谷区や目黒区といった高級住宅街に新築住宅を建てたいとお考えの方にとって、限られた予算で理想の住まいを実現するのは一見、難題に思えるかもしれません。しかし、相川スリーエフではこれまで数多くの挑戦を乗り越え、お客様の夢を形にしてきました。昭和22年創業、複数の建築受賞歴を誇る私たちは、限られた土地を最大限に活用し、狭小住宅でもご満足いただける設計を得意としています。今回は、その魅力と可能性についてご紹介します。

土地探しから始まる理想の住宅づくり

高級住宅街で住宅を建てる際、まず最初の課題は土地探しです。例えば、渋谷区では坪単価が500万円を超えるエリアが多く、10坪程度の土地でも5,000万円以上の予算が必要です。こうした限られた面積の土地で理想の住まいを実現するためには、土地の条件を徹底的に見極めることが重要です。

特に、東京では高低差のある土地が多く、傾斜地や崖条例が適用される場合もあります。このような場合、RC構造(鉄筋コンクリート構造)の採用が必要になることが少なくありません。また、建ぺい率や容積率、高さ制限といった法的な制約や、周囲の建物との関係性、工事車両の進入可否、電柱や電線の位置など、すべてを総合的に検討する必要があります。

相川スリーエフでは、土地探しと住宅プランニングを同時に進行させることで、お客様に最適な選択肢をご提案します。これにより、土地条件を活かしながら、デザイン性と実用性を兼ね備えた住宅を実現します。

総予算を見据えた設計と計画

土地を購入して新築住宅を建てる場合、建物本体価格以外にも多くの費用が発生します。水道やガスの引き込み、建築確認申請、登記費用、各種税金、地盤改良費用、外構工事費用など、これらを総予算として考慮することが必要です。しかし、多くのハウスメーカーでは建物本体価格のみを提示することが多く、最終的なコストが見えにくくなることがあります。

相川スリーエフでは、これら「隠れた費用」を含めた総合的な予算管理を徹底しています。また、限られた面積を最大限に活用する設計ノウハウを駆使し、お客様に「狭さを感じさせない快適な空間」をご提供しています。

狭小住宅だからこそ活きるデザインの妙

限られた土地でも、将来的に価値を保ち、さらには向上するような設計を目指すべきです。狭小住宅はその代表例と言えます。狭い土地でも、吹き抜けやスキップフロア、RC構造を活用することで開放感のある空間を作り出し、デザイン性を損なわない住宅が実現可能です。

例えば、光の取り入れ方や空間の区切り方、収納の工夫など、狭小住宅ならではの設計テクニックがあります。また、周囲の建物との調和や都市景観への配慮も欠かせません。相川スリーエフでは、これらをバランスよく取り入れることで「ただ小さいだけでない、価値ある住まい」をお届けします。

限られた条件で理想を叶えるパートナーとして

土地の広さや予算に制約があっても、理想の住まいを諦める必要はありません。むしろ、こうした制約があるからこそ、生まれる創造性や設計の妙があるのです。相川スリーエフは、高級住宅街という限られた条件の中で、お客様の夢を実現するお手伝いをしています。

理想のエリアに、自分だけの特別な家を建てたい――そうお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちはお客様とともに、未来に続く価値ある住まいを創り上げていきます。

 

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