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食器洗い乾燥機【キッチン一体型食洗機】(2021年02月22日)
日本の食洗機普及率は約30%と言われていますが、ミーレ本社のあるドイツでは約70%を誇ります。
なぜ日本の食洗機普及率が低いのか、、、?
理由の1位は金額ではありません。(でもやっぱり金額も理由2位です)最大の理由は収納スペースが取れないから!
このあたりもオススメポイントにまとめていきたいと思います。
point① お皿も調理グッズも入れられる収納量(W600)
キッチンにこだわるとお料理も作りたくなっちゃいます。そんな時は、食後のお皿やグラスに加えて調理器具も洗わなくてなりません。その食後のお皿やグラスに加えて調理器具をまとめて入れられます。その容量12人分。4~5人家族+調理器具でも楽々飲み込みます。
特に対面キッチンが増えている最近では、洗い物が食洗機の中にまとめて入れられる(隠せる)ので、キッチンのシンク内はスッキリです。収納増やすより実用性抜群です。使わない食器を収納するよりお気に入りを日々使いましょう。
コロナで朝昼晩とおうちで食事でも心配ありません。いっぱい入りますよ!
point② 食洗機あった方が安いです
これは有名なお話なので聞いたことあるかと思います。食洗機を使用しない場合と、使用した場合でランニングコスト(光熱費、洗剤など)を比較すると圧倒的に食洗機を使用した方が安くなります。
どんなに頑張って節約して洗ったつもりでも食洗機の方が経済的です。4~5人家族であれば、年間約20,000円程度の差額となります。ミーレは耐用年数20年を想定して開発・製造されています。差額を20年間で考えると400,000円もの差となります。食洗機本体の価格に近い金額です。さらに時短・ステレスフリーになるとしたら。。。やっぱりオススメします。
point③ なんといっても洗浄力
国産の食洗機はかるく汚れを落としてから入れて下さい。ということが前提にあります。
海外の食洗機は汚れたまま入れて下さい。という前提のものとなります。
当然洗浄力に違いが出てきます。調理器具の汚れはお皿などよりもしつこいかも知れませんが、そんなときも頼りになります。
point④ 驚きの節水性能
先程お話に出たミーレの本社がドイツにあります。ドイツは欧州で1番水道料金が高いと言われております。自治体によって異なりますがおよそ250円/㎥。東京23区の想定163円/㎥と比較すると1.5倍以上です。必然として節水は食洗機最大の使命となります。
クックパッドキッチン搭載の食洗機は一回の洗浄でおよそ6.5~12リットルです。国産の食洗機の水量とほぼ変わりません。お鍋やボウルも同時に洗えるのに水量に差が無いのは素敵です。ランニングコストにも直結します。
ちなみに騒音は41㏈なので、図書館と同等です。これも国産機種とは差がありません。
point⑤ 時代を感じさせないデザイン
時代の流行に合わせたデザインに調和させるのは大変です。さらに流行を過ぎてしまうと古く感じてしまうこともしばしばです。元々耐用年数を重視していることもあり、どのような空間にも調和するデザインを追求しています。
point⑥ 万が一の時も対応可能
万が一のときは、全国に点在しているエンジニアが訪問。通常保証は2年間です。有償ですが最大10年までの延長保証も可能です。
また、日本の家電は10年で部品供給がなくなります。まだ修理しても使いたいのに買い替えるしかできなくなります。ミーレは15~20年部品を供給している為、故障したとしても買い替えるより断然お得です。
ミーレ食洗機のページです。
https://www.miele.co.jp/domestic/dishwashers-1529.htm
[変わる生活]玄関に洗面所 (2021年02月21日)
玄関ドアを開けたら手を洗う。考えれてみれば自然な流れですが今までは需要がありませんでした。しかし、コロナウイルスの影響で、その考えが一転しました。マンションリノベーションで、「玄関に手洗い場を設ける」と言い依頼が増えています。戸建住宅の場合は玄関まで水道の給排水館を引くのは簡単ですが、マンションの場合は、既存の配管を確認する必要があります。配管は床の下にありますが、水をうまく流すには配管に勾配(高低差)が必要です。玄関から共用の縦配管までの距離、床下の寸法、間取りを総合的に確認して設計に入ります。玄関脇に小さなクローゼットを造ることもお勧めです。玄関扉を開いて、コートをかけて、手を洗う。最近の新築では、これが当たり前になりつつあります。
LIXILの「どこでも手洗い」当社はLIXIL正規代理店です。お任せください。
[新発売]カラフルなチェアー(2021年02月11日)
予約開始 Design Style 【特別仕様の注文住宅】(2021年01月24日)
LIXILの内外装建材・窓・水回り商品を厳選してDesignした住宅。
敷地形状に合わせた基本styleを当社が設計提案して客様が商品を選ぶ。
あなただけの住宅を造ります。注文住宅はお任せください。
〜当社のLIXIL卸売商社事業部と建設事業部がコラボレーションした特別企画〜
耐震等級3(最高ランク)
ZEH基準クリア
ZEH(ゼッチ)とは・・
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。当社は構造にLIXILスーパーウォール工法を採用します。これにより、耐震性能と断熱性能を兼ね備えた高性能住宅を実現しました。断熱工法と同じく大切な窓はオール樹脂ではなく、耐久性の高いアルミと断熱性能の高い樹脂を組み合わせたハイブリッドサッシを使用します。紫外線による劣化を防ぎ、デザインも優れた窓です。
施工エリア 首都圏全域
HPお【問い合わせ】から「Design Style 注文住宅について」とご記入下さい。
予約受付(ご相談受付)2021年2月1日〜
着工時期2021年6月以降
建築家をご紹介することが可能です。ご相談ください。
【最優秀賞受賞】住まいインテリアコーディネーションコンテスト(2020年12月28日)
公益社団法人インテリア産業協会が主催する、インテリアコーディネーションコンテストで、タイトル「皮膜の増築 -和座敷を和モダンに」がリフォーム部門で最優秀賞を受賞いたしました。
建築家 保科章 氏 [保科章建築設計室 一級建築士事務所]
その他の画像はこちらからご覧ください。
2020 -Wood Design賞[受賞](2020年12月19日)
ウッドデザイン賞の賞状が届きました。
アトリエコ一級建築士事務所設計の住宅を施工させて頂きました。
五平柱の住宅 物件詳細はこちらからご覧いただけます。
【審査員長 隈研吾氏 wood designへのメッセージ】
Message
20世紀はコンクリートの時代でしたが21世紀は木の時代です。
木の持っている質感を都市に取り戻すことが建築家の義務だと思います。
Profile
1954年横浜生。東京大学建築学科大学院修了。
1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。
2009年に東京大学大学院教授に就任、現在東京大学特別教授。
根津美術館(2009年)、銀座歌舞伎座(第五期、2013)フランスブザンソン芸術文化センター(2012)、FRACマルセイユ(2013)、エクサンプロバンス・コンセルバトワール(2013)を完成させ、進行中のプロジェクトも多数。
海外での授賞歴には、2007年にベストグローバルデザイン国際建築賞、2008年フランスのエネルギー・パフォーマンス建築賞など。RIBA国際会員、AIA(全米建築家協会)名誉会員も務めている。
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