コラム
正社員募集します!(2022年08月11日)
こんにちは。みなさんも今日から連休でしょうか。
弊社は本日11日から16日まで事務所はお休みをいただきます。
HP担当は休みなく対応しています!
さて、来年卒業の学生の皆さん、転職をご検討の皆さん、
私たちと一緒に働きませんか? 正社員を募集します。
とにかく楽しく働きましょう!
[職種]
(技術系)
・建築施工管理 新築住宅の現場監督です。
・ビルサッシ施工管理 マンションなどのビル用サッシ施工職人をまとめるサッシの監督です。
・建築意匠設計 新築住宅やリノベーションの提案やCAD設計を行います。
・ビルサッシ設計 ビル用サッシの納まりをCAD設計します。
・実測打合せスタッフ 主に住宅サッシや玄関ドアの実測、打ち合わせ、発注手配を行います。
・建築積算 木造、RC、鉄骨、様々な構造の積算を行います。(※経験者のみ)
・購買、調達(建築) 建築資材の仕入担当窓口で価格交渉や原価管理を行います。
・購買、調達(サッシ) ビルサッシの仕入担当窓口で価格交渉や原価管理を行います。
(工事系)
・大工 木造新築住宅やリノベーション、様々な現場を担当してもらいます。
・サッシ施工士 1、ビルサッシの施工職人
2、住宅サッシの施工や配送(勤務地は船橋市、柏市)
・現場監督補助 建築現場で監督の補助スタッフとして様々な作業を行います。
(勤務地は池袋、世田谷、船橋市)
・工場スタッフ アルミサッシの組み立て作業が主です。(勤務地は船橋市)
(営業系)
・ビルサッシ営業 ゼネコン向け営業です。(新宿、船橋、柏)
・住宅建材営業 工務店やリフォーム向け営業です。(船橋、柏)
・新築住宅営業 一般のお客様に新築住宅を提案する営業です。(世田谷、船橋)
・リフォーム営業 一般のお客様にリフォームやリノベーションを提案する営業です。
(世田谷、船橋)
・不動産営業 住宅、マンション、土地の仲介が主です。(世田谷、新宿、船橋)
(事務系)
・財務、経営管理 グループ全体の財務管理(勤務地は船橋市)※経験者のみ
R-LABELグループ、株式会社相川スリーエフ、株式会社One’s Life ホーム
東京(世田谷、池袋、新宿)
千葉(船橋湊町、船橋宮本、北柏)
まずは、履歴書をメールを添付して希望職種を記載のうえメールをお願いします。写メ画像でも良いですよ。
24時間対応 採用担当直通メール at.j2551@icloud.com
東京都の核シェルター建築はお任せ下さい。本物の核シェルターとは。[コラム](2022年06月03日)
こんにちは。WEBマーケティング担当の佐藤凛です。
ここ数年、隣国のミサイル発射回数が増えたり、戦争の映像を目にする機会が増えました。
日本は島国で安全で平和な国かと思っていましたが、時代の変化とともに、状況は変わりつつあります。
米国との安全保障問題、自国の防衛費問題、突き詰めると自分の命は自分で守る、これに気付かされたのだと思います。
弊社は、建築を請け負う事業部を持ち、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造、全ての構造を得意としています。
なかでも、鉄筋コンクリート(RC住宅)が得意ということもあり、多くのご注文をいただいています。
RCが得意な弊社は、以前から核シェルターの建築を検討していました。
参考図面 https://www.aikawafc.co.jp/orderhouse/5309/
核シェルターには、ユニット型など様々な商品がありますが、弊社が考える核シェルターは、地下に分厚い鉄筋コンクリートの箱を造る本格的なものです。
当然、ミサイルが直撃することを想定するならば、地下鉄と同じくらい深い位置に造り、エレベーターで降りることになります。私達がお勧めするシェルターは、直撃を想定するのではなく、東京都の自衛隊駐屯地や米軍基地、その他主要建築物をターゲットにされたときの爆風や被曝から身を守り延命できるように考えたものです。
もし戦争が起これば、東京都あるいは首都圏エリア全体が爆風と爆風と一緒に飛ばされる破片で危険な状態になり、地上の建築物は大破すると考えられます。ですから、地下に頑丈な鉄筋コンクリート造のシェルターが必要になるのです。
ちなみに、地下の核シェルターの真上、地上の建物は、同じ素材のRC造でも、木造でも対応が可能です。
地下に建築する核シェルターは、できれば30センチ程度の鉄筋コンクリートで造ることや、壁内を鉛で覆うとより安全です。ご予算に合わせて仕様をご提案します。
躯体の他に必要な装備は、頑丈な鉄扉、空調設備、備蓄庫などです。鉄扉は完全エアタイト仕様で鉛入り、衝撃に耐えられる分厚い構造で製作します。空調は放射線物質以外に、サリンやVXガス、ウイルスまでも遮断する高性能な機器を標準仕様とします。シェルター内には窓がありません。電源を確保するための工夫も必要です。空調設備は手動で発電できる装置が標準装備で設置されています。
部屋の広さは自由です。例えば、70㎡の広いシェルターを造ることも可能です。複数の部屋を造ることも可能です。普段使いもでき、必然的に防音ルームになるため、パーティールーム、スタジオ、バーラウンジ、シアタールーム、ピアノや管弦楽器のレッスン室、何にでも使えます。考えてみると核シェルターは便利なお部屋として使えるので、多目的ルームとして考えることもできますね。
当社が建築する一般的なRC住宅の場合、普通に地下室を作ることが結構多いです。今までは核シェルターを造るという選択肢はありませんでした。これからは、どうせ地下室を造るならついでに核シェルターにしておこう、と言う考えが方が増えると思います。
東京都の核シェルターはお任せください。神奈川、千葉県、埼玉県でも、米軍基地や自衛隊駐屯地があるエリアも核シェルターを考えるべきかも知れません。
国別の核兵器保有数をご覧ください。この表は広島県がストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は毎年,シプリ年鑑(SIPRI YEARBOOK)のデータを基に作成したものです。2021年現在のデータですが、恐ろしいほど多くの核兵器が存在していることがわかります。
私たち日本人にはピンときませんが、スイスやイスラエルでは普及率は100%と言われています。性能は良いとは言えないようですが、当然ながら意識は高いのですね。また、イギリスやアメリカのデータは不確定ですが、50%を超えると言われています。韓国も高い普及率ですが、地下鉄など公共の地下室をデータに入れているため正確な数字は出ていません。しかし、多くの国が核シェルターを持っていることは確かです。日本だけがダントツで低くて数字で表せないくらいなのです。(0・02%とも言われています。)
これから新築される方は、考えてみるのも良いと思います。
ちなみに核シェルターの価格は広さや仕様がありピンキリです。4人家族が2週間から3週間ゆったりと暮らせる広さですと、1億円を超えます。それは富裕層の方々が考えることで、6畳程度なら2,000万円程度です。核シェルターと考えると高いのですが、多目的ると考えればそうでもないと思います。
弊社の考える仕様は、最低限 爆風から身を守れて、被曝を最小限に抑えられる20センチから30センチのコンクリート壁、空調設備付き、頑丈な鉄扉仕様、このような仕様です。
(注意事項)地下室に核シェルターを造る場合、周辺の状況によってはお勧めできない場合もございます。たとえば、海抜の低い河川周辺地域などです。爆撃で堤防が破壊された場合、エリア一体に水が溜まり、2週間後でも地下からの脱出が困難になる可能性があるためです。その場合は、RC住宅を建築のうえ、地上3階などにシェルターを造ることになります。そもそもRC住宅は災害に強い住宅です。阪神淡路大震災でRC住宅の真下に亀裂が生じたとき、東日本大震災で津波に襲われたとき、RC住宅はしっかりと残っています。
[まとめ]本物の核シェルターは分厚いコンクリート壁面の部屋を地下に作り、防爆扉と放射線物質専用の空調設備を設置すること。RC住宅を新築するとき一緒に造れば安く済む。河川氾濫警戒エリアでは設置場所を変えるか、外構で高い擁壁を造ると良い。ユニット型の核シェルターは放射能から身を守ることはできるが、設置場所を間違えると爆風で飛ばされるので意味がない。
ご興味があればお問い合わせください。
核シェルター建築の対応エリアは、東京23区内、弊社拠点周辺の首都圏エリアとさせていただきます。
平和が続くことを願うばかりです。
首都直下地震とは。[東京都が10年ぶりの見直し](2022年05月29日)
2022年5月25日、10年ぶりに東京都が首都直下地震による被害について見直しました。住宅は年々耐震性能が向上してきましたので、耐震基準をクリアした住宅は被害に遭いにくいと思いますが、まだまだ建て替えや耐震補強工事が必要な住宅は多く残っています。東京都が想定している直下地震は大田区と品川区の境界が震源となり、23区の東部や臨海エリアが特に注意が必要で、23区の概ね60%で震度6強と想定されています。いつ起こるかわからない直下型地震。その時期が近づいている事は間違いないようです。備えは必要ですね。
東京都の試算では。死者数6148人、住宅やビルの被害は19万棟となってしまうようです。
相川スリーエフは、かつてから震災に強い住宅を推奨しています。震災は地震だけではなく、火災、台風、河川氾濫など多くの自然災害が想定されます。また、防犯性能も忘れてはいけません。空き巣や強盗から身を守るためにはどうするべきか、窓やドアは当然ですが、そもそも住宅の壁面は大丈夫なのか。そして狙われにくい外構プランも同時に考えます。
最近では以下のアドレスで国や東京都が発表している通り、恐ろしいことですが、ミサイル被害も想定しなくてはならない時代になってしまいました。とても残念なことです。
国や東京都が発表したことで、ミサイル危機は他人事ではなくなったしまいました。あらゆる災害から身を守れる住宅を考えている方が増え始めています。より頑丈な鉄筋コンクリート住宅の見積依頼が増えています。鉄筋コンクリート住宅(RC住宅)はご存知の通り強固なコンクリートで造られた住宅のため、自然災害である洪水や津波、土砂崩れからも身を守れると同時に、考えたくありませんが、様々な飛来物、銃弾に備えることも可能です。また、コンクリートの地下室を作ることで、独自の避難場所、保存食などの保管場所を持つことも可能です。
お客様の考え方やニーズに合わせて、木造住宅、鉄骨住宅、鉄筋コンクリート住宅、どの構造が適しているかを考えてご提案いたします。
東京都発表HP
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/05/25/23.html
東京都直下地震発表資料
飛来物ミサイル等東京都発表避難場所
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/05/27/17.html
内閣官房
https://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/index.html
災害が起こらず、平和で安全が続くよう願うばかりです。
お気軽にご相談ください。
スマホからも繋がります フリーダイヤル 0120-317-134
株式会社相川スリーエフ 建設事業部 営業グループ
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