ベトナム人のエンジニア採用(2019年02月02日)

ベトナムに優秀なエンジニアを探しに来ています。
今回 当社が求める人材は、実習生ではなくエンジニアです。
実習生とエンジニアの大きな違いは、日本での在留期間です。
実習生は3年間が目安(5年間も可能)、しかしエンジニアには期限がありません。
5年経てば日本の永住権も取得可能です。

エンジニアは、管理側の仕事しか許可されません。
逆に実習生は、作業メインで管理側の仕事が出来ないのです。
色々と厳しい決まりがあるようです。

政府からエンジニアとして認定されるには、学歴や経験が必要です。
今回当社は、設計と施工管理 各1名の採用を目指しています。

すでに9名の履歴書を頂いています。
24歳から30歳の優秀な若者ばかりです。

まず今日は、実習生やエンジニアが実際に作業を学ぶ学校を見学しました。
ここは、コンクリートの型枠や足場設置を研修する場所です。

皆さん、一生懸命 作業や座学に取り組んでいました。
面接が楽しみです。

すごい酒屋の店主と巡り合いました。(2019年01月27日)

船橋市某所、こだわりの酒屋を見つけました。
日本酒、ワインの品質を保つために、入口以外 窓をなくす。
店舗なのに目立たない外観。同じ品種でも他の酒屋とは違う新鮮さ。
酒には紫外線は大敵。
普通なら、目立つ店にするために窓を大きく明るい店にする。それをやらない。
それよりも、品質を優先、とにかく新鮮さを保つ。
商人らしからぬ発想、「この店の瓶ビールは味が違う、うまい。」
これがお客様の声。瓶ビールでさえ 味が違うのだそうです。

清潔で綺麗、だけど薄暗い店の中には、様々な種類のお酒が並んでいました。
眺めていると、「どうぞ、その中見てよ。」と店主に言われ、
貯蔵庫に案内されました。さらに薄暗い部屋に入ると珍しいお酒が並んでいます。

目を引いたのは 出羽桜酒造の 雪漫々 。
なかなか置いている店はない。というより入荷しない。

しかも、雪漫々とは違う種類の出羽桜のお酒には、この店と出羽桜酒造がコラボした、オリジナルがある。一体 この店主は何者だろう。

店主の話を聞くと35年も前から、出羽桜酒造とは深い縁があったそうです。
良い店に巡り会えました。これからも宜しくお願いします。

今日は 入手が難しい「新鮮な雪漫々」と新鮮な肴で、至福のひとときを過ごしています。

なるほど、やはり新鮮でうまい。同じ酒でもここまで違うとは。

気になるお店 《 米、ワイン、酒 さいとう 》
https://www.saitoh-koharubiyori.com

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