1月2024
インドネシア バリ島の家具や建材の魅力。「バリの魔法を あなたの空間に。」(リゾートホテル/別荘/リノベーション)(2024年01月27日)
弊社のリノベーションはクライアントの想いを空間に採り入れます。
例えば、バリ島の自然と文化の精髄をあなたの空間に。天然木、石、陶器、そして魅力的なオブジェなど、バリ島から直接輸入した質の高い建材とアート作品を提供します。
私たちの手によって、あなたの住まいやオフィスは、バリ島の息吹を感じる特別な場所へと生まれ変わるでしょう。
伝統と現代の融合、自然の温もりを感じるデザインで、あなただけのオアシスを創造します、
バリの魔法を、あなたの日常に。
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リゾートホテル、別荘、の建築をご検討のお客様で、写真のような材料やオブジェを複数採用される場合は、特別に現地の工場視察をご案内いたします。
2024年3月〜受付開始
ご興味のある方はお問い合わせください。
※バリから直輸入のためご注文から納品までにはお日にちをいただきます。また、国産規格品とまったく異なり、手加工となりますため、同一商品を複数ご注文いただいてもバラツキがございます。
自然災害の恐ろしさと対策について[コラム](2024年01月15日)
2024年1月1日に発生した石川県能登半島地震で犠牲になられた方々、ならびにそのご家族、ご友人に対し、深い哀悼の意を表します。また、被災された多くの方々が現在も避難所で厳しい環境に置かれていることに対し、に心から ご同情申し上げます。一日も早い復旧と、被災された皆様の安全と健康を心よりお祈りいたします。
自然災害は人類にとって永遠の脅威であり、その破壊力は歴史を通じて計り知れないものがあります。戦前から現在まで、世界中で数多くの大災害が発生し、無数の命が失われてきました。これらの災害から学ぶべき教訓は多く、特に災害への対策と意識、備えの重要性が際立っています。
20世紀初頭の1915年の大正関東地震では約7,000人の命が失われ、日本における災害対策の重要性を浮き彫りにしました。その後も、1923年の関東大震災で約14万人が犠牲になり、都市計画や建築基準の見直しを促すきっかけとなりました。
第二次世界大戦後も、自然災害は止まることなく発生し続けています。1995年の阪神・淡路大震災では6,434人が亡くなり、2004年のインド洋大津波では約23万人が犠牲になりました。これらの災害は国際的な協力体制の重要性と、迅速な対応の必要性を世界に示しました。
最近では、2024年1月1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の大地震があり、200名以上の死者と多数の行方不明者を出しました。木造家屋の倒壊、大規模火災、津波による悲劇は、日本の災害対策の課題を再び浮き彫りにしました。
[過去から現在までに発生した主な自然災害]
これらの災害から学ぶべき点は数多くありますが、最も重要なのは事前の備えと教育です。地震や津波、火災などへの正しい知識と準備が、命を救う可能性を高めます。地域コミュニティの強化や救助技術の向上もまた重要です。
そして、お住まいの場所、特にこれから建築場所をハザードマップで確認して、何に備えるべきかを真剣に考えるべきだと思います。避難場所はどこか、避難ルートは確保できるか、家族と連絡を取る方法は決まっているか、お住まいの建物を補強しなくても良いか、新築される場合は、どのような構造を選ぶべきか、これらは全て命を守るための準備です。
私たちは自然災害の脅威に常に晒されており、過去の災害から学んだ教訓を活かし、未来に向けてより良い準備を進めることが求められています。これは国際社会全体の課題であり、連携して取り組むべき重要な事柄です。自然災害の恐ろしさに立ち向かい、人々の命と財産を守るために、私たちの取り組みは今日も続いています。
“「和」リノベーション”時代を超える伝統の空間(2024年01月07日)
ただのそば処ではない、伝統と現代が調和する「和」リノベーションの粋を集めた作品、店主の熱い想いを形にした“処” 「和」リノベーションのご紹介です。
古材を生かした空間設計
一歩 足を踏み入れると、そこには時代を超えた温もりと、和の心が溢れています。古材を使った内装は、古き良き時代の風情を今に伝え、訪れる人々に安らぎを提供します。木のぬくもりが、まるで時間を遡るかのよう。
店主の情熱を形に
店主の強い想いから生まれまた “処”
伝統的な蕎麦の味を当時の空間で味わってほしい。私たちはその想いを大切にし、古材を用いて、伝統と和の精神を宿した空間を創り上げました。
「和」リノベーションの可能性
私たちは、このプロジェクトを通じて、「和」リノベーションの無限の可能性を再発見しました。古いものに新しい息吹を吹き込むことで、空間はただの場所ではなく、物語を語る舞台に変わります。伝統と現代が融合することで、新たな価値が生まれるのです。
この蕎麦処のリノベーションは、ただの改装ではなく、文化と伝統を現代につなぐ架け橋です。私たちの「和」リノベーションは、新しい価値観と古き良き日本の美を皆様に提供します。あなたの空間も、私たちと一緒に、時代を超える物語を紡ぎませんか?
「和」リノベーションは、テナントは勿論、古民家住宅でもご対応いたします。
見せかけの「和」ではない、本物の「和」を是非。
2024年元旦のご挨拶(2024年01月01日)
新年あけましておめでとうございます。皆様のご健康と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
弊社は、総合建設業としての元請け事業と、各種建材を供給する下請け事業を通じて、一般ユーザー様やゼネコン、ハウスメーカー様を含む建設会社の皆様から、数多くのプロジェクトをご依頼いただきました。2023年は多くのチャレンジと成功を経験させていただきました。誠にありがとうございました。
2024年も、お客様の期待を超えるサービスを提供し続けることをお約束します。総合建設業としての技術と経験、そして建材事業における幅広い製品群を活かし、皆様のニーズに応える高品質なサービスを提供いたします。私たちは、建設業界の将来を見据え、持続可能な発展と社会貢献を目指してまいります。
本年も変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
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