紹介
株式会社相川スリーエフは、窓やその周辺の建築資材の組立、配送、取付けを専門とする中小企業です。AIやIT産業が注目される中、建設業界は依然として手作業の技術と人間の判断が重要とされる場であり、安定したキャリアを築きたい方には最適な選択肢です。このコラムでは、当社での仕事内容、研修制度、働き方、そして私たちがどのように従業員の成長とバランスの取れたライフスタイルを支援しているかをご紹介します。
昭和初期、日本の住宅に使用されていた窓はほとんどが木製でした。当時の木製窓は、現代のような断熱性能や気密性能を持たず、シンプルな構造でした。しかし、木製窓はその自然な風合いや温かみのある外観から、多くの人々に愛されていました。
戦後、日本の住宅市場には大きな変化が訪れました。経済成長とともに、住宅の量産が進み、窓の素材も変わっていきました。まず登場したのが鉄製の窓です。鉄製の窓は、木製に比べて強度が高く、耐久性に優れていました。しかし、錆びやすいという欠点もありました。
その後、アルミニウム製の窓が普及し始めました。アルミ窓は軽量で腐食しにくく、メンテナンスが比較的容易でした。これにより、昭和中期から昭和後期にかけて、アルミ窓は日本の住宅市場で主流となりました。
1990年代以降、環境意識の高まりとともに、断熱性能の高い住宅が求められるようになりました。この流れの中で注目されたのが樹脂窓です。樹脂窓は、アルミ窓に比べて断熱性能が高く、エネルギー効率の向上に寄与します。また、カーボンニュートラルの実現を目指す政府の政策もあり、樹脂窓は急速に普及しました。
断熱性能の高い住宅を推奨する国の政策により、補助金や助成金もかつてない規模で提供されています。これにより、多くの家庭が断熱性能を高めるために窓のリフォームを行うようになりました。住宅のパーツとして欠かせない窓を樹脂製にすることで、住宅全体の断熱性能が大幅に向上します。
そして、2024年になり、更に上をいくであろう木製窓が注目されています。現代の木製窓は、昭和初期の木製窓とは比べ物にならないほど技術的に進化しています。まず、構造が大きく異なります。気密性能や断熱性能を徹底的に研究し、隙間なく設計されたフレームに、ペアガラス、トリプルガラス、さらにはLOWEガラスやガス入り硝子、真空硝子を組み合わせるのです。
このような高性能な木製窓は、欧州ではすでに一般的です。欧州から日本に移り住んだ人々がまず感じるのは、日本の住宅は何故こんなにも寒いのか、ということです。日本は、戦後から家を持つことが夢のひとつであったため、それを叶えるために安くて性能の悪い家が飛ぶように売れました。少しくらい寒かろう暑かろうは、鍛え上げられた精神で乗り越えてきたと言っても過言ではありません。
結果として、粗悪な住宅が増え続け、スクラップ&ビルドの文化が根付いてしまいました。これを是正しようと、国も長期優良住宅を推進するようになりました。壊さずに長く使うことは、国民の資産を保つことにもなります。そして、良い住宅に住むことは、健康にも良く、環境にも良いのです。
窓メーカー各社も木製窓の投入を相次いで発表しています。YKK APは木製窓市場に再参入し、再生可能な国産ヒノキの集成材を使ったトリプルガラス木製窓を2024年7月22日に発売します。LIXILも同社初となる木製窓を2025年度に投入予定です。いずれも地球環境に配慮した上で品質やデザイン性を追求している点をアピールしています。
YKK APのトリプルガラス木製窓は、一戸建ての木造住宅に加え、集合住宅など非木造建築物にも対応可能です。価格は幅2600ミリメートル、高さ2430ミリメートルの片引き窓の場合で搬入費や施工費を除き約170万円と、樹脂窓の2倍程度です。室外側はアルミニウムをかぶせたアルミクラッド構造となっており、2028年度には57億円の売り上げを目指しています。
同社は2030年度に木製窓の出荷比率を2023年度実績のゼロから20%に引き上げる計画です。魚津彰社長は「2030年度に売上高1兆円と営業利益率10%を目指す中、方針の一つ『新たな顧客価値の提供』として木製窓がある」と説明しています。「断熱性能や意匠性、サステナブル(持続可能)を考慮して木製窓のアイテムを拡充したい」と展望しています。
同社の調査によると、木製窓の普及率は米国の約32%(2021年)、ドイツの約14%(同)に対し日本は0.3%(2024年)にとどまります。木製窓は断熱性能が高く自然性な風合いが魅力ですが、手入れが難しく高価格なのが課題です。
同社は1980年代から2000年代にかけて木製窓を3回投入しましたが、売り上げは伸びず、品質面などで課題を残してきました。海外の先進技術を取り入れようと2017年にドイツで窓の研究開発拠点を開設し、現地の設備メーカーと対話を重ねてきました。姫野賢商品開発本部長は「過去の失敗を克服したい」と力を込めています。
LIXILも一戸建て住宅の引き違い窓を主な対象に、国産無垢材を使った木製窓を2025年度に発売する予定です。伐採して使うとともに植樹する循環利用がしやすい国産木材を活用することで、環境負荷を低減することを目指しています。
木製窓は、その自然な風合いや高い断熱性能から再び注目されています。しかし、高価格や手入れの難しさといった課題も存在します。今後、技術の進化や市場の変化により、これらの課題が克服され、木製窓が日本の住宅市場でさらなる普及を果たすことが期待されます。
日本の住宅市場は、戦後の急速な発展とともに多くの変遷を経てきました。木製窓の復権は、その中でも特に注目される動きの一つです。今後も、環境に配慮した高性能な木製窓が多くの家庭に導入されることで、日本の住宅環境が一層向上することを期待しています。
国内外には複数の木製窓メーカーが存在します。海外では比較的大規模な企業がありますが、国内では中小企業が独自の設計で木製窓を製作しています。どれも個性的であり、相川スリーエフも複数を仕入れて施工を行ってきました。しかし、木製窓は非常に複雑な構造であり、どうしても漏水や腐食の問題がついて回るものです。窓は躯体に埋め込まれるパーツであるから、施工後は簡単に交換ができません。そのため、相川スリーエフでは、サッシ設計や施工管理が確実な施工方法を設計事務所やゼネコンと打ち合わせながら工事を進めていくのです。
それでも、やはりトラブルはあります。その際、補償問題に大きな課題がありました。海外メーカーは、保証についての期待はできません。一方国内メーカーは補償額に限界があります。また、メンテナンス部品や、アフターサービスにも問題がありました。今回、国内の大手サッシメーカーが木製窓に参入することで、それらの不安が払拭されると考えています。ただ、価格面では国内中小企業メーカーが有利となります。弊社は、トラブルを極限まで減らす努力を行う企業です。しっかりとした設計施工を行います。ご興味があればご相談ください。
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MSH(株)
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03-3456-3327
(株)川上製作所
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新潟県村上市工業団地内339-22
0254-53-3030
0254-52-1660
加茂建具協同組合
959-1384
新潟県加茂市寿町16-6
0256-52-0893
0256-52-5208
キマド(株)
930-0873
富山県富山市金屋555
076-439-8111
076-439-9777
(株)小島工作所
854-0066
長崎県諫早市久山町2014-73
0957-25-2277
0957-25-2288
シー・ティ・エス(株)
939-2361
富山県富山市八尾町三田38
076-454-4810
076-454-4899
タミヤ(株)
636-0245
奈良県磯城郡田原本町味間34
0744-34-1000
0744-34-3400
(株)日本の窓
034-0105
青森県十和田市大字八斗沢字八斗沢68-1098-1
0176-58-6070
0176-58-6080
(株)フジタ
771-4307
徳島県勝浦郡勝浦町大字三渓字中村98-1
080-8633-7928
050-3438-9010
森の窓(株)
929-1403
石川県羽咋郡宝達志水町所司原栗小羽南平1
0767-29-4006
0767-29-4007
㈱モローズ
104-0051
東京都中央区佃2-22-6 CASA相生B-1006
03-6279-3188
03-6279-3189
(株)山崎屋木工製作所
387-0017
長野県千曲市中555-1
026-272-2765
026-272-2765
ユニウッド(株)
958-0837
新潟県村上市三之町4-28
0254-52-5205
0254-52-5207
木製窓はその魅力的な外観と優れた断熱性能から、再び注目されています。特に、環境意識の高まりと断熱性能の向上が求められる現代において、木製窓はその価値を再評価されています。しかし、手入れの難しさや高価格といった課題も存在します。今後、技術の進化や市場の変化により、これらの課題が克服され、木製窓がさらに普及することが期待されます。
東京都、千葉県のマンション、戸建住宅のサッシカバー工法は相川スリーエフにお任せください。弊社は長年の経験と技術を生かし、高品質な木製窓の設計・施工を行っております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
国内外のメーカーの製品を取り扱い、皆様のニーズに合わせた最適な提案をいたします。木製窓の魅力と可能性を最大限に引き出すために、私たち相川スリーエフが全力でサポートいたします。
お問い合わせ先:
会社名:株式会社相川スリーエフ
住所:千葉県船橋市湊町3-7-8
TEL:047-433-2551
建材カンパニー ビル建材事業部
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株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、豊かで快適な暮らしを実現し、環境負荷を低減した、地域に最適な窓『GREEN WINDOW』の新たな選択肢として、国産木材(無垢材)を使った窓を、2025年に発売します。
YKKap木製窓APW
<<当イベントは盛況にて無事開催終了いたしました。 ご参加いただきありがとうございました。>>
ショールームで体験できる水まわり&断熱「夏のリフォーム相談会」を2024年6月22日(土)10:00~16:00にLIXILショールーム船橋にて開催いたします。
・体験☆ワークショップは「モザイクフォトフレーム」(先着25名)、「ブリザードフラワーアレンジ」(先着20名)
・お子さま全員にお菓子の詰め合わせプレゼント♪
・断熱リフォーム補助金活用相談会
・先進的窓リノベ2024事業、子育てエコホーム支援事業の補助金活用
▼イベント特典1
当日相談会でお見積りいただいたお客さまにクオカード1,000円分プレゼント♪
▼イベント特典2
対象のシステムバスルーム、システムキッチンのご成約で無料オプションプレゼント!!
詳細は下記のイベントチラシをご確認ください。
ご家族、ご友人お誘いの上、お気軽にご来場くださいませ。
<<当イベントは盛況にて無事開催終了いたしました。 ご参加いただきありがとうございました。>>
2024.6/15(土)・16(日)に東京都 世田谷区(One’s Life Home相川スリーエフ世田谷成城ギャラリー)にて住宅イベントを開催いたします。
プロの建築家による無料設計相談や、当社で実際に新築、リノベーションをしたお客さまの事例をご紹介。
毎回好評いただいているサボテンの寄せ植えといったお子さま、ご家族でご一緒に楽しめるワークショップも用意してお待ちしております。どうぞお気軽にご参加ください。
イベント情報詳細はこちら(Ones’s Life Homeサイト)
相続放棄が年々増加しているというニュースをご存知でしょうか。相続放棄とは、故人が残した財産をプラスもマイナスも含めて一切引き継がない手続きです。日本全国の家庭裁判所で受理される相続放棄の件数は増加の一途をたどっており、令和4年(2022年)には過去最多の26万497件に達しました。
相続放棄が増える背景には、地方にある実家の維持管理が負担となり、相続を放棄するケースが多いことが挙げられます。また、遠い親戚との関わりを避けるために遺産を受け取らない選択をする人も増えています。
本コラムでは、相続放棄を検討している方々がどのような選択肢を持っているのか、そして私たちの会社に相談することで得られるメリットについて詳しくご紹介します。
相続放棄は、相続開始を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所に申請しなければなりません。この手続きは一度行うと原則として撤回できませんので、慎重に判断する必要があります【※3】。
一方で、相続放棄を選択する理由の一つには、マイナスの財産を引き継ぎたくないという点が挙げられます。例えば、故人が多額の借金を残していた場合、それを相続人が引き継ぐことになります。このような場合には、相続放棄を選ぶことが合理的な選択肢となるでしょう。
相続放棄を考える前に、まずは不動産の利用価値を見直してみてはいかがでしょうか。相続する実家がマイナス資産になるのではないかと心配される方も多いですが、実際にはリフォームや売却、賃貸など多くの選択肢があります。
リフォームを施してから売却することで、不動産の価値を大きく向上させることができます。特に、築年数が経過した住宅でも、内装や設備を新しくすることで市場価値が上がります。リフォームの費用は一時的な負担となりますが、売却時にはその費用以上の利益を見込めることが多いです。
リフォームして賃貸物件として活用するのも一つの方法です。地方にある実家であっても、賃貸需要がある地域であれば安定した収入源となります。賃貸経営を始めることで、固定資産税や管理費用を賄うことができ、長期的には利益を生む可能性があります。
建物が老朽化している場合や土地の利用価値が高い場合には、更地にして売却することも検討できます。建物を取り壊す費用がかかりますが、更地の状態で売却することで購入希望者が増える可能性があります。特に、都市部や開発が進んでいる地域では更地の需要が高いため、高値での売却が期待できます。
相続に関する問題は複雑であり、一人で判断するのは難しいこともあります。そんな時には、ぜひ当社にご相談ください。当社は長年の経験と専門知識を持ち、皆様の不安を解消するお手伝いをいたします。
当社では、お客様の不動産を適正に査定し、リフォームや売却、賃貸などの最適な活用方法をご提案します。査定額を算出することで、具体的な選択肢を持つことができ、安心して次のステップに進むことができます。
お客様のプライバシーを尊重し、秘密を厳守いたします。安心してご相談いただける環境を提供し、お客様の信頼に応えます。
当社は多くの相続問題を解決してきた実績があります。経験豊富なスタッフが、親身になってお客様の相談に乗り、最善の解決策を見つけ出します。
父が亡くなって5年が経過し、母が米寿を迎えて一人暮らしをしていましたが、母の健康状態が心配になり、施設に入所することを決断しました。実家は郊外の駅から徒歩20分程度の30坪の敷地に建つ築40年の木造住宅でした。私は長男で都心のマンションに家族と暮らしておりました。妹は北海道に嫁いでいます。母が施設に入ったことで実家が空き家となり、月に一度の手入れをしていましたが、やがて雨漏りが始まり修繕が必要となりました。見積もりは180万円でしたが、住んでいないためリフォームには消極的でした。母が施設に入所して3年目、肺炎で入院し、残念ながら3ヶ月後に亡くなりました。施設の費用が予想以上にかかり、実家を担保にして母名義で1000万円の借金をしていました。実家を売却して借金を返済しようと不動産会社に相談したところ、解体費用が300万円かかり、土地の坪単価が30万円で900万円、そのうち解体費用を差し引いて600万円が買取価格と言われました。これでは借金を返済できないため相続放棄を考えました。その時、知人の紹介で建築と不動産の両方を営む相川スリーエフさんに相談しました。前の不動産業者とは異なり、全く別の提案をされました。まず、土地の坪単価は40万円で、壊さずにリフォームして使うため解体費は不要とのことでした。これにより1200万円という買取価格が提示されました。これなら借金の返済が可能になります。さらに、リフォームして賃貸に出すと利回りが7%を超えることを教えてくれました。実家への思い入れもあり、この提案に非常に魅力を感じました。最終的に800万円をかけて賃貸用にリフォームし、貸し出すことに決めました。借金していた1000万円は金利が高かったため、リフォーム費用とともに借り換えを行い、1800万円を借りましたが、不動産価値が1200万円あるため安心感がありました。リフォーム後、若いご夫婦と保育園児の男の子、生まれたばかりの女の子が住むことになりました。まるで昔の自分の家族を見ているようで、とても嬉しく感じました。さらに、地価も年々上昇しており、良い提案を受けたおかげで、素晴らしい決断ができたと思います。
相続放棄を検討している方々にとって、相続に関する問題は非常に悩ましいものです。しかし、上記の例のように、リフォームや売却、賃貸などの選択肢を考えることで、マイナス資産をプラスに変える可能性があります。まずは当社にご相談いただき、専門的なアドバイスを受けることをお勧めします。
相続はの大きな決断が必要なときがあります。だからこそ、信頼できるパートナーと共に最適な解決策を見つけ出しましょう。相川スリーエフは皆様のご相談をお待ちしております。
<<当イベントは盛況にて無事開催終了いたしました。 ご参加いただきありがとうございました。>>
5/25(土)・6/1(土)・2(日) 10:00~16:00にUpToMe!!の住宅イベントを開催。
相川スリーエフR-LABEL八千代緑ヶ丘店にて木造在来工法の『注文住宅無料設計相談会』を開催いたします。
ZEH住宅、長期優良住宅にご興味をお持ちの方、お家づくりの疑問や建築のトレンド、設計相談はもちろん土地探し、資金計画のご相談もお気軽にどうぞ。
弊社は東京エネカリプラスの認定加盟店、子育てエコホーム支援事業の登録事業者です。
「エネカリプラス」や「子育てエコホーム支援事業」についても相談いただけます。
↓画像をクリックでUpToMe!!サイトイベント詳細ページへリンクします。
\\年間休日125日!//
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\\フレックス制度導入!職人の新たな働き方。フレックス職人!//
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\\「金属製建具」って何?//
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早速ありがとうございます!以下のエントリーシートからご応募ください。電話での応募も可能です。
お電話でのお問い合わせ: 047-433-2551(総務ヨシタネまで)
受付時間: 9時~17時(土日は休み)
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心配しないでください。会社側も完全に慣れているわけではありません。ざっくばらんに、楽しくお話しましょう。
面接場所:
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最寄駅:JR船橋駅 徒歩13分
車の場合:京葉道路船橋出口から2分、花輪出口から8分
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ゴールデンウィークの相談会は終了いたしました。ありがとうございました。
今後も定期的に相談会は開催します。
個別の相談も受け付けております。お問い合わせフォームより、「UpToMe相談希望」とご連絡くださいませ。
\\\\////
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5/4(土)・5(日)の10:00 ~ 16:00に相川スリーエフ船橋南支店にて『注文住宅無料設計相談会』を開催いたします。お家づくりの疑問や建築のトレンド、設計相談はもちろん土地探し、資金計画のご相談もお気軽にどうぞ。
当日のお電話は、04-7406-4012 (船橋南支店)までお願いします。
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マル秘情報
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当イベントは盛況にて無事開催終了いたしました。 ご参加いただきありがとうございました。
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4/27(土)・28(日)の10:00 ~ 16:00に相川スリーエフ船橋南支店にて『注文住宅無料設計相談会』を開催いたします。お家づくりの疑問や建築のトレンド、設計相談はもちろん土地探し、資金計画のご相談もお気軽にどうぞ。
当日のお電話は、04-7406-4012 までお願いします。
イベント情報詳細、お申し込みはこちら(UpToMe!!サイト)
お取引先様各位
営業権譲受・事業統合のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、株式会社相川スリーエフは、平澤建装株式会社の営業権を令和6年4月22日付で譲り受けることとなりました。これに伴い、平澤建装株式会社との間で長年築いてきたパートナーシップを一層深めることができると確信しております。
今後、平澤建装の江戸川区小岩本社は株式会社相川スリーエフ建材カンパニーの城東支店として、
三郷市のフロント加工センターは従来通りのフロント加工センターとして、営業を継続いたします。
フロント加工センターでは、フロントサッシ製品や板金曲げ加工製品の製造も同メンバーによって継続されます。
なお、平澤建装の代表である平澤嘉一氏は顧問として引き続き業務を行います。
今後も一層のご指導とご鞭撻を賜りたく、まずは略儀ながら書面にてご挨拶申し上げます。
当件に関するお問合せは下記宛にご連絡をお願いいたします。
連絡先: 株式会社相川スリーエフ 本部 TEL: 047-433-2551
敬具
[経緯]
平澤建装株式会社と株式会社相川スリーエフは、長きに渡りビジネスパートナーの関係を築いてまいりました。各社従業員も交流があります。今回の統合により お得意様ならびに協力会社の皆様に、今まで以上のサービスをご提供することをお約束いたします。
引き続きご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和6年4月22日
株式会社相川スリーエフ
代表取締役 相川一臣
平澤建装株式会社
代表取締役 平澤嘉一
ーーー
[新体制]
株式会社相川スリーエフ
代表取締役 相川一臣
(建材カンパニー)
取締役建材カンパニー社長 COO鷹田康雄
取締役 田中正人
取締役 長岡秀士
顧 問 平澤嘉一
(建設カンパニー)
取締役建設カンパニー社長 COO芹沢繁一
常務取締役 三木伸介
常務取締役 小川 昇
取締役 石神 亨
取締役 長瀬知生
取締役 遠井 浩
株式会社相川スリーエフは、窓やその周辺の建築資材の組立、配送、取付けを専門とする中小企業です。AIやIT産業が注目される中、建設業界は依然として手作業の技術と人間の判断が重要とされる場であり、安定したキャリアを築きたい方には最適な選択肢です。このコラムでは、当社での仕事内容、研修制度、働き方、そして私たちがどのように従業員の成長とバランスの取れたライフスタイルを支援しているかをご紹介します。
当社の主な業務は、サッシ(窓枠)の組立て、配送、施工です。1.5トンのトラックを運転して、住宅やビルの建築現場に材料を搬入したり、サッシやガラスの施工作業を行います。1日の多くを現場で過ごし、具体的な作業は以下のように進行します:
当社は、従業員一人ひとりがその潜在能力を最大限に引き出し、プロフェッショナルとして成長できる環境を提供しています。サッシの組立や配送だけでなく、営業、設計、積算、施工管理、バックオフィス業務といった多様な職種が当社には存在しており、それぞれの部署で専門性を高めることができます。
新入社員が当社に加わった際、まずは基礎からしっかりと学べる研修プログラムが用意されています。しかし、当社の真の強みは、一つの職種に留まることなく、興味や能力に応じて様々な部署で経験を積むことができる点にあります。例えば、技術職でスタートした後に、営業や施工管理へとキャリアをシフトすることも可能です。この柔軟性が、従業員一人ひとりのキャリアパスを豊かにし、多面的なスキルセットを身に付ける機会を提供します。
当社では、従業員のキャリアが長期にわたり持続可能であるようサポートする体制も整っています。キャリアの各段階で適切な研修、メンタリング、そして昇進の機会を提供することで、従業員が自己のポテンシャルを最大限に発揮できるよう努めています。また、職場の多様性を尊重し、異なる視点を持つ従業員が互いに刺激を受けながら成長できる環境を重視しています。
当社は、労働時間の管理に力を入れており、残業は月平均8時間と少なめです。年2回の賞与支給、昇給制度も整っており、労働と私生活のバランスを重視しています。転勤はなく、地元で長く安定して働きたい方にとって理想的な環境を提供しています。
教育体制の核となるのは、継続的な学習の機会です。社内研修だけでなく、外部の専門トレーニングやメーカー主催のセミナーにも積極的に参加することが奨励されています。また、多くの経験豊富なプロフェッショナルが在籍しているため、日常の業務を通じて彼らから直接、実務の知識や技術、ビジネスのコツを学ぶことができます。これらの学習は、従業員が各自の業務において直面する課題に対処し、より高度な解決策を見出す力を養います。
当社では、個々の成長を全社的な目標と捉え、支援しています。これは、従業員一人ひとりが新しい技術を身につけることで、全社の生産性や効率が向上すると信じているからです。定期的なパフォーマンスレビューを通じて、個々の成長を評価し、適切なフィードバックとキャリアアップの機会を提供します。これにより、従業員は自己実現と職務の達成感を得ることができます。
当社での研修とスキルアップの取り組みは、単に今日の業務をこなすためだけではなく、将来にわたって業界をリードしていくための投資です。私たちは、技術が進化し続けるこの時代においても、常に最前線で活躍できる人材を育成することを目指しています。従業員が新しい技術や方法論を学ぶことは、競争の激しい市場での当社の地位を保つために不可欠です。私たちは、持続可能な成長を実現するために、従業員の知識とスキルの向上に積極的に投資しています。
私たちの研修プログラムは、個人のスキル向上だけでなく、チームワークと協働を重視しています。多様なバックグラウンドを持つスタッフが一堂に会し、互いに学び合う文化は、新しいアイデアや斬新な解決策が生まれる土壌を提供します。また、異なる部署間での知識の共有は、業務のシナジーを生み出し、プロジェクトごとに最適なチームを形成することを可能にします。これにより、全社としての競争力が向上し、各プロジェクトの成功率も高まります。
私たちは「人間関係を大切に」をモットーにしています。チームワークを活かし、全員がスキルアップのチャンスを得られるようにしています。また、新卒や中途入社の区別なく、全員が公平に評価され、実力に応じたキャリアアップが可能です。そして何よりやり甲斐を見つけられる仕事です。結果、楽しく仕事ができるのです。「楽しくなければ仕事じゃない!」この理念をとても大切にしています。
私たちが日々の業務を通じて目指すのは、単なる建築資材の提供者であることではありません。私たちは、人々の生活空間を形成し、地域社会に貢献するという大きな使命を担っています。サッシ屋としての仕事は、ただ窓を取り付けるだけではなく、家族が集い、子供たちが成長し、多くの思い出が生まれる「場」を創造することです。この職には、確かな技術と深い責任感が求められます。建設業界におけるAIや自動化の進展は否定できませんが、私たちの手による緻密な仕事が求められる場面は数多く存在します。それは、テクノロジーが決して代替できない、真の職人技です。私たちの仕事は、その精緻さと細やかな手作業によって、最終的な建築物に温もりと安心をもたらします。
また、私たちは単に仕事を行うだけではなく、新しい技術を学び、常に自己を高めることで個々のキャリアも育てています。新たな技術や方法を学ぶことで、自らのスキルセットを拡張し、更なる専門性と価値を業界に提供できるよう努力しています。これは、自己成長の旅でもあり、私たちが業界で重要な役割を担い続ける理由です。
さらに、当社では従業員一人ひとりがその能力を存分に発揮できる環境を重視しています。働きがいも、生活の質も、双方においてバランスを大切にすることで、従業員が幸せと感じる生活を実現しています。これは、職場だけでなく、私たちがサービスを提供する全ての家庭にも正の影響を与えることでしょう。
私たちの業界はこれからも変化し続けるでしょうが、基本的な価値としての「人と人との繋がり」を大切にしていくことが何よりも重要です。技術が進化しても、人間らしさを失わない職人の心を持ち続けること。それが私たちサッシ屋に求められる最も大切な資質です。この職を通じて、より良い社会を築く一員となれることを、私たちは誇りに思います。そして、これからもその誇りを胸に、一日一日を大切に、全力で業務に取り組んで参ります。