3月2025

上質で機能性の高い高級門扉が登場  東京・千葉・神奈川・埼玉のデザイン外構は相川スリーエフへ(2025年03月28日)

2025年春発売】LIXILの新たなフラッグシップ門扉「開き門扉AX」登場!

株式会社LIXILより、2025年春にエクステリアの新商品「開き門扉AX」が登場します。

これまでの門扉の常識を覆す、上質で機能性の高い新たな門扉。高級邸宅のファサードにふさわしいその魅力を、たっぷりとご紹介します。

三大魅力をご紹介

1. フラッグシップ門扉としてリニューアル

LIXILが誇る門扉の新たな代表モデルとして「開き門扉AX」は誕生しました。高級邸宅にも使用できる上質な質感と佇まいが特徴です。

2. クラス初の「本物素材」を採用

タイルやガラスといった、本物の素材を取り入れることで、他にはない重厚感と高級感を実現。まさに本物志向の方にぴったりの門扉です。

3. 高品位なハンドルデザイン

金属の塊感と握りやすさを両立した、まるで高級玄関ドアのようなハンドルデザイン。細部まで配慮された操作感は、日々の出入りをより快適にしてくれます。

住宅市場の背景

近年、門扉市場は縮小傾向にある一方で、ハウスメーカー各社は高級志向へとシフトしています。

相川スリーエフの住宅はハウスメーカーを上回る高級注文住宅を得意としており、門扉の選定には苦労をしていました。メーカー品は、どうしてもチープに見えてしまうため、鋳物やステンレス、天然木の素材を利用して、自社で設計していました。

これからもお客様の要望で、そのような門扉を製作しますが、今回発表された、LIXILは次世代の門扉「開き門扉AX」は、当社でも採用できるレベルです。

ちなみに、この門扉は、現行の「プレミエス門扉」が15年前の発売で商品鮮度が落ちていること、玄関ドアとの電気錠連携ができないことなどの課題に対し、全てを刷新。重厚感のある戸厚設計、本物素材の採用、高品位なディテール、そしてスマートロック「FamiLock」対応など、すべての点でアップグレードされました。

商品特長

素材とカラー

【材質】形材、木調、金属調、タイル

【カラー】シャイングレー、ブラック、チェリーウッド、クリエモカ、クリエダーク、ブリュームメタルグレー、アッシュホワイト など多彩に展開

他のエクステリア商品や玄関ドアとのコーディネート性を重視し、色と素材のバリエーションを豊富に取り揃えています。

高級住宅の素材に溶け込む高級感溢れる門扉です。

サイズ展開

• H14H18(高さ)、W07W10(幅)など多彩なバリエーション

片開き、両開き、親子仕様にも対応

幅広い開口サイズに対応し、高尺門扉にも柔軟に対応できます。

ハンドル

高級邸宅にふさわしい、塊感のある金属製ハンドル

ダンパー式ラッチの採用で、低音域の静かな操作音を実現

上質なデザインと使い心地が融合したハンドルで、防犯性能も2ロック構造でしっかりと対応しています。

スマートロックシステム「FamiLock」搭載

有線式(AC100V)のみ対応

• 高級玄関ドアXEやジエスタ2などとの鍵連動が可能。新築にもリフォームにもおすすめです。

スマホ、カードキー、リモコンなど、多彩な解錠方法に対応

生活スタイルや世代を問わず、多様な鍵の使い方ができる、まさに次世代のセキュリティシステムです。

エクステリアの3つの魅力をすべて体現

見る魅力

タイルやガラスなどの上質な本物素材

他のエクステリア商品・玄関ドアと統一感のあるデザイン

使う魅力

高級感ある操作性、上質な音、滑らかな開閉動作

暮らす魅力

• FamiLockによる鍵連動で日々の暮らしがより安心・便利に

高い防犯性能と静音設計で、快適で安全な住環境を実現

LIXILの正規ディーラーの相川スリーエフがお勧めする、LIXILの最新作「開き門扉AX」。

単なる門扉を超え、住まい全体の価値を高める存在です。

本物志向の方、高級邸宅をご検討の方は、ぜひその質感と機能性を体感してみてください。

 

株式会社相川スリーエフは、新築住宅をご提案する際、外構工事を含めたご提案をいたします。住宅建築は建物本体だけでなく、門扉、ガレージ、フェンス、植栽、照明、防犯など、さまざまなデザインと機能を建物と一体化すべきだからです。

他にも理由があります。外構工事の費用を提示せずに、建物本体の費用だけを契約する住宅会社が多く、後から外構の提案をされて困り果てた施主様が、私たちに相談されることがあまりに多いからです。

土地探し、設計、建築確認申請、建築建築、外構工事、アフターサポート、すべてを丁寧にご説明いたします。

住宅建築は、東京都世田谷区成城、東京都豊島区上池袋、千葉県船橋市宮本、千葉県八千代市緑ヶ丘西(モデルハウス)の拠点で承ります。

お気軽にお問い合わせください。

資産の組み替えとは? 不動産を活用してみませんか? 船橋市の不動産はお任せください。(2025年03月22日)

資産の組み替えとは? 不動産を活用する新たな視点

1. 資産の組み替えとは?

1-1. 資産の組み替えの目的と方法

資産の組み替えとは、保有する資産を別の資産に移し替えることを指します。
資産には、現金、株式、不動産、債券などさまざまな種類があり、それらを目的に応じて変換することが組み替えにあたります。

例えば、不動産を売却して現金を確保する、株式を売却して不動産を購入する、自宅を売却して別の住宅を取得するなど、さまざまな形が考えられます。
このように、資産の組み替えは、より有効な資産運用の手段として活用できるのです。

1-2. 資産の組み替えの活用事例

資産の組み替えは、単なる売買ではなく、目的を明確に持って行うことが重要です。
大きく分けて、以下の2つの目的が考えられます。

① 収益性を向上させる

資産の組み替えの大きな目的の一つは、収益性を向上させることです。
例えば、未活用の土地や空き家を所有している場合、そのままでは維持費や税負担がかかるだけで、収益を生み出しません。
しかし、これを売却して収益性の高い不動産へ転換することで、資産を有効活用できます。

また、不動産の種類や立地を見直すことで、より収益性の高い資産へと組み替えることも可能です。
• 長期的な賃貸需要が見込めるエリアへ投資を移行する
• 収益性の低い物件を売却し、安定したインカム収入を生み出す物件へ移行する

さらに、不動産は銀行からの融資を活用できるため、レバレッジ効果を活かした運用が可能です。ただし、借入を活用する場合は、リスク管理も重要になります。

② 資産のバランスを整える

もう一つの目的は、資産のバランスを最適化することです。
資産を偏った形で保有していると、市場の変動リスクに対する耐性が弱くなります。

一般的な資産運用の考え方として「財産3分法」があります。
これは、資産を以下の3つに分けて運用する方法です。
• 現金・預金:流動性が高く、安定性もあるが、インフレリスクに弱い
• 株式・金融資産:収益性が高いが、市場リスクが大きい
• 不動産:安定性が高く、インフレに強いが、流動性が低い

このように、資産を分散させることで、リスクを抑えながら安定した資産運用を行うことが可能になります。

2. 資産の組み替えのメリット

2-1. 資金面でのメリット

不動産は流動性が低い資産ですが、売却することでまとまった現金を確保することができます。
その資金を活用し、より柔軟な投資戦略を取ることが可能になります。

2-2. 収益面でのメリット

時代や市場の変化に応じて、不動産を組み替えることで収益性を向上させることができます。
例えば、賃貸需要の低いエリアの物件を売却し、需要が高いエリアへ移行することで、収益を増やすことが可能です。

また、更地のまま維持している土地を活用し、賃貸物件を建設することで、資産の生産性を向上させることができます。

2-3. 相続面でのメリット

相続の際、資産の種類によっては分割が難しくなることがあります。
不動産は現金と異なり、均等に分割するのが困難なため、相続人間のトラブルの原因になることがあります。
しかし、相続税対策としては、不動産の評価額が預金よりも低く見積もられることが多いため、相続税を抑える効果が期待できます。

3. 資産の組み替えの注意点

3-1. 長期的な視点での計画が必要

資産の組み替えは、短期的な視点だけで判断すると失敗する可能性があります。
特に不動産は、購入・売却に手数料や税金がかかるため、長期的な収益性を見極めることが重要です。

3-2. 利回りだけで判断しない

不動産投資では「表面利回り」がよく使われますが、それだけを基準に判断するとリスクを見落とす可能性があります。
例えば、以下のような点も考慮する必要があります。
• 将来的に家賃が下落するリスク
• 修繕費や管理費などの維持コスト
• 空室リスクや賃貸需要の変化
• 売却時の価格変動

3-3. 不動産の特性を考慮する

不動産の価値は立地だけでなく、築年数や用途にも影響を受けます。
例えば、築年数が古い物件は修繕コストがかかるだけでなく、賃貸需要も低下する可能性があります。
また、特定の用途(例えば、工場や学校に依存するエリア)の物件は、市場の変化に大きく左右されるリスクがあります。

私たちがリサーチしますのでご安心ください。

4. まとめ

今回の記事では、不動産を活用した資産の組み替えについて解説しました。
• 資産の組み替えとは?
• 収益性の向上や資産バランスの最適化が目的
• 資金・収益・相続の観点でのメリット
• 組み替え時の注意点とリスク管理の重要性

不動産は大きな資産ですが、その活用方法次第で資産価値を高めることができます。
また、時代の変化に適応しながら、計画的に資産を見直すことが重要です。
戦略的な組み替えを実施することで、より安定した資産形成を目指しましょう。

不動産の活用に関するご相談は、相川スリーエフまでお気軽にお問い合わせください。

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